2008年03月07日

2008年サンフメンバー紹介(MF編<上>)

選手紹介第二弾。
MFは13人と多いので、2回に分けて紹介します。

■MF
青山 敏弘
知ってる人は知ってるU-23代表。豊富な運動量でスペースを埋めて守備に貢献し、いったんボールを奪取したら正確なロングフィードを味方に配球する。ちょっと前に出過ぎるきらいがあり、バランサー浩司が空いたスペースを埋めにいくこともしばしば。
昨年11月の五輪のサウジ戦では、北京行きの殊勲賞と引換えに右足人さし指を剥離骨折で全治2ヶ月。キズモノにして返却されたせいで入れ替え戦、天皇杯はベンチにすら入れないかわいそうな目に。
モノはいいのに不幸に好かれてるせいか、作陽高校時代は誤審で負け、プロになってからはケガで選手生命を危ぶまれたりと、イバラの人生を歩んでいる。しかし彼はそのたびに試練を糧に変えて成長してきた。今年も不死鳥のように復活して、オリンピック、サンフの双方でなくてはならない人材になると信じている。


森崎 浩司
元はFW登録だったのにふと気がつくとトップ下が定着している。
しかも、アオや陽介が攻撃に突っ走るおかげで、守備的なポジショニングに駆けずり回る羽目に。
一見すると活躍してないように見えるけど、チームになくてはならない人物。
去年の夏頃のコンディションが悪かった時期、ミシャにスタメン落ちを直訴したのに、スタメンで起用されるぐらいミシャからの信用は厚い。
最近は精神的なプレッシャーが厳しいせいか、ミドルがワクに飛ばない。FKは上手なほうなのに。天皇杯の磐田戦のFK(磐田戦はFK2発の2-0)やゼロックス杯でミドルがワクに飛んでたあたりから、今年はゴールの匂いを感じる。
今年はシュート決定率の向上を期待したい。


森崎 和幸
浩司とは双子の兄弟なのに、年俸は兄の森崎和の方が800万ぐらい高い。(去年は1000万以上差があった)
これは二人の能力差というよりも、森崎和の交渉上手に由来するところだろう。
そのクレバーな頭脳から戦術理解度が高く、変熊ミシャによりボランチからDFにコンバート。
コンバート当初はワンツーで抜かれたり、最終ラインでボールを奪われたり、そりゃあいいとこなしだった。
DFに慣れてくるに従い単純なミスは減ったが、京都との入れ替え戦では加藤監督に「守備の穴」とまで挑発され、実際にそこから崩される始末。森崎和のDF力向上のために払った代償がJ2降格だとしたら、えらい高い授業料になったもんだ。
本職はボランチで、天皇杯でボランチに復帰すると、CBでの経験からか守備力も格段に向上しており、アオや戸田のボランチがかすむほどの好プレーを連発。
今年こそはボランチで起用してもらえるのか。やはり3バックに登用されてしまうのか。
今年のボランチ争いは目が離せない。素直に2ボランチにすればいいのに。


戸田 和幸
全体を見渡す広範な視野と、カードすら恐れず止めにいくクレバーなプレーが売りのDF?
VS Football」というサイトで試合を対談形式で振り返るブログを書いている。現役のプレーヤーの視点を感じられる貴重なブログなのだが、J2では更新するつもりはないらしい。
もとはボランチだったのを、ミシャがDFへコンバート。最初はボランチのクセが抜けず苦労してたが、リベロとして使いものになってきた昨シーズン後半にストやんが加入し、MF、DFのどちらでもスタメン落ちの憂き目に。
今年はリベロとしてもボランチとしても厳しい競争を勝ち抜かなければならない苦しい立場にいる。勝負の年か。


高萩 洋次郎
愛媛に修行に出てた一年間、創造的なパスで愛媛の中盤を支配し、サンフ復帰後に愛媛サポからは「ベンチにいれないならウチに戻せ」とまで言われた選手。
去年の頭に見たときは守備が軽く、ワンボランチのサンフでは使いものにならないと思っていたが、一年間で守備も成長し、充分に戦力としてカウントできるようになってきた。
昨シーズンはほとんど試合にでていなかったが、天皇杯やゼロックスでも試合に出場しており、そろそろブレイクが近づいてきたかなといったところ。
ボランチは激戦区だから、右サイドのポジション争いに参戦したほうがいいかも。


遊佐 克美
ハードワークがウリの左SB、ボランチ。鉄人ハム太のバックアッパー。鉄人記録を打ち立てるため、服部がスタメン起用され続けるため、遊佐の出番がまったくなし。
ミシャがクビをかけて鉄人記録を破ってくれたので、今年は出番があるかも。
試合での出番はなくとも、坊主にしたり、頭を染めたりと、練習やベンチでみてると面白い頭をしてるので、観察してて飽きないし、遠くからでもすぐ分かるw
遊佐といえば、キャプテンを務めていた2年前の高円宮杯準準決勝 vs 滝川二高が印象的だ。
試合は1-4の完敗。試合終了とともにピッチに倒れこんでしばらく起き上がれない。その後も金山の肩を借りないと歩けないほど。サポーターの前で挨拶した後も、下を向いたまま顔を上げれない。見てるこちらが泣きそうになるくらい、悔しさが伝わってきた。
その悔しさをバネにサハラカップは優勝カップを手中におさめた。
今年はJ2の優勝カップをゲットするんだ。


横竹 翔
槙野が「DFW」なら横竹は「MDFW」とでも呼ぼうか。
高一の時点でFWとしてプリンスリーグを得点王を獲ったと思ったら、気づいたら代役としてセンターバックやってたりもする。トップ下やボランチ、サイドバックの経験もある、Mrポリバレントとは彼のためにあるような言葉。
三年はトップ下をやってたからMF登録なんだろうけど、ミシャのサッカー観から言えばむしろDFとして使って最終ラインからの組み立てに使いたいんじゃないかと思う今日このごろ。
J2の長丁場では横竹が必要になる場面が必ずある。そのチャンスを生かしてレギュラーを勝ち取れ。


posted by まる at 00:36| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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