2007年08月02日

サンフレッチェ広島対浦和レッドダイヤモンズ

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■予想できた敗戦、だけど…

埼スタでの浦和戦は相性が悪いというのは元々ある。
それにしても今節はあまりに条件が悪すぎた。

・戸田、森崎和はイエロー累積で出場停止
・駒野、寿人はアジアカップの疲労が抜けきらない
・U-22に高柳、青山、柏木、槙野が選出されたことで対浦和戦DFラインの練習不足
・高柳と柏木はU-22代表から怪我つきで返却

層の薄いサンフにこれだけ悪条件が重なれば、相手が浦和でなくとも勝つのは難しい。
ましてや個の力で突破できる浦和が相手となると、よくて引き分けかなと踏んでいたけど、
ここまでボロボロにしてやられると泣けてくる。


■今回は4バック?

今回、一番の驚きはDF陣。
試合前は左から盛田、槙野、駒野だと踏んでいた。
実際は左から盛田、駒野、槙野とプレーをしており、槙野と駒野が逆になっていた。
これは経験値の高い駒野にリーダーシップを取らそうということか。

この布陣に、右サイドのハンジェが下がり気味に入って、盛田、駒野、槙野、ハンジェの4バックに近い形に。
前半はこれが功を奏して、守備がよい形に機能していた。
槙野が積極的に前に出てプレスをかけ、空いたスペースを駒野、ハンジェが埋める。
浦和の選手から考える時間を奪うことで、パスミスやバックパスを誘いボールを奪うスキを作る。

サンフのFW陣もよい仕事をし、相手ゴール前まで何度も攻め寄せる。
しかし、そこは腐っても浦和。ゴール前まで攻められても高さを使って何度も弾き返す。
ウェズレイがロングシュートを何本か放つも、苦し紛れのシュートでは脅威を感じさせられない。
ここに駒野が攻撃参加できれば精度の高いクロスがあるのに…とは思うけど、それはないものねだり。

前半40分を超えたあたりからサンフDF陣にプレスの緩みが見え始め、浦和にフリーな選手が増え始める。
ペナルティエリア内でフリーになったポンテは外してくれたけど、そんな幸運は何度も続かない。
で、前半終了間際のやっちまった…というシーンになるも、判定に助けられてノーゴール。
そのまま前半終了。

前半終了時点では0-0だったけど、このままでは両チームとも終わりそうになかった。


■寿人のゴールとノーファールと

後半は寿人のゴールからスタート。
いい感じで攻めてるな、と感じていたらゴールが転がり込んできた。
DF陣の間を抜くスルーパスに抜け出して寿人が合わせてゴール。
これで先制!

このあたりから浦和(と浦和サポ)の目が醒めてくる。
サンフの運動量が落ち、球際のアグレッシブさが減る。
そんな中で闘莉王に同点弾を叩き込まれる。

この時点では反撃する気力があったものの、10分後のポンテへのPK献上で崩壊気味に。
その後、寿人が一気に抜け出して同点か、というシーンがあったが、
ペナルティエリア内の闘莉王の後ろからのタックルはノーファールに。
浦和サポの応援効果もあり、サンフの士気はガタガタに低下。

おかげで浦和はスムーズにボールを運べるようになり、やりたい放題。
試合が終わってみれば1-4のボロボロの敗戦。
ボロボロになった時に叱咤激励できる戸田がいなかったのはキツかった。
槙野が駒野を叱り飛ばすわけにもいかないしな。


集団でサンフ側に座っていた小学生の「サンフって弱いよね」という言葉が痛かった。


posted by まる at 01:07| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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