2007年12月03日

サンフレッチェ広島対ガンバ大阪

■入れ替え戦は確定だけど…
入れ替え戦は99%確定のため、主力の温存と若手の抜擢のため、大幅にメンバーを入れ替え。

戸田:出場停止
森崎和:出場停止
ストヤノフ:出場停止
ウェズレイ:右脚痛
桑田:大腿二頭筋肉離れ(全治3週間)
青山:五輪最終予戦で負傷(全治2ヶ月)

層の薄いチームでこれだけメンバーが抜けるとさすがにキツイ。
代わりにDF:盛田、吉弘、MF:高萩、ハンジェが入ることに。


■カウンターといつもの失点
前半7分、に押されてる形からカウンターが発動。高萩のDFラインの裏ギリギリのパスから、駒野-ハンジェ-駒野とワンツーに繋げ、駒野が絶好のクロスを配球。そこをファーで待ち構えていた寿人がヘッドで決めて先制。
久しぶりにいい崩しからの得点を見た気がする。
その後は、ガンバを必要以上にリスペクトしてしまったせいか、ラインを深く取りすぎる。おかげでゴール前に人が密集するわ、クロスは上げられまくるわといいところなし。こりゃ崩されるなと思ってみてたら案の定。27分にゴール前でバレーにマークを振り切られてしまい、一対一に持ち込まれて同点に。


■控えメンバー、活躍
そんな中でもハンジェ、高萩は精力的に走り回っていた。昔の陽介がそうだったように、スタミナが切れる勢いでプレスをかけたり、空いたスペースを埋めたり、裏のスペースへ抜け出すといった地道な作業を繰り返す。
後半には、駒野、服部、寿人を、陽介、浩司、遊佐に交代。浩司はいつものポジションとして、服部の代わりに遊佐が、駒野の交代で空いた右サイドにはハンジェが、ハンジェのポジションに陽介が入り、平繁1トップの3シャドーに変形。

前半も運動量があったが、後半もその勢いが継続する。
普段なら、最終ラインからMFへボールをつなぐところで苦労し、陽介、浩司のポジションでチャレンジングなパスをして簡単にボールを失ってしまうプレーが多い。今日は違った。日ごろからミシャが言っている、少ないタッチでの細かいパスワークが復活。ボールの動きが普段より早い。詰まればすぐに後ろに戻し、後ろからサイドを変えたり、前を向けるパスを出す。もらった方もすぐに次のパスを出す。スペースが空いているようならドリブルで仕掛ける。
そう。見たかったのは最近のサッカーじゃなくて、こういうサッカーなんだ。
リーグ3位のガンバに対し、高萩がGKと1対1の局面で決めてたら勝てた、というぐらい互角以上に打ち合っていた。


■どうした、下田
今日の下田はいいとこなし。
全体的に反応が遅いとは思っていたが、相手に決定機を渡してみたり、ミスキックを連発したりといいとこなし。80分の二川のミドルはいいシュートかもしれないけど、反応すらできないのはひどい。これで勝利どころか1-2に。


■槙野、意地のゴール
このまま試合が終わるかに見えたロスタイム。素晴らしいパスワークからCKをゲット。
時間的にもほぼ最後のプレー。最近はCKの決定率が異様に低かったので、これで敗戦かと半ば覚悟を決めていた。
キッカーは陽介。蹴ったボールはピタリと槙野に合い、槙野が押し込み同点に。
ガンバは急いでリスタートするが、これで試合終了。

下田の不調は気になるけど、最近の試合の中ではずば抜けていい試合だった。
久しぶりに見てて楽しいサッカーを見せてもらった。
これを水曜日にもつなげてほしい。


posted by まる at 06:55| Comment(1) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
他サポなんですが、、、、
家族が熊好きなので今季の戦いにはひそかに胸を痛めておりました。

まだフルでゲームを見られてはいないのですが、
これだけメンバーを入れ替えて(入れ替えざるを得なくて)、
監督のやりたい、目指すサッカーを、ガンバ相手に実現できた、ってすばらしいです。
まぁ、状況的にノンプレッシャーだった、という条件はあろうかと思いますが、
ACL参戦の上位チームが、入れ替えてズタボロになったことを思うと、
土曜日のサンフレッチェは素晴らしかった、のではないか、と。

土曜日のBAには、紫を纏って参戦します。
共に戦いましょう。よろしくお願いします。
Posted by えりぴょん at 2007年12月03日 11:49
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