2008年03月18日

サンフレッチェ広島対愛媛FC

結果だけ見れば3-0と大差がついたけど、そこまで簡単なゲームでもなかった。
愛媛は望月監督の掲げる『人とボールの動くサッカー』を実践すべく、丁寧なパス回しから崩しを狙う。
サンフもそれに応え中盤ががっぷりと組み合う展開に。
ただ、サンフはわりとゴール前までボールを運ぶのに対し、愛媛は中盤でボールを失うシーンが目立つ。
地力の差がでるのは仕方のないところなのか。
ゴール前まで運べても、相手の守備が固まっているところを崩すのは簡単ではないわけで。
サンフも攻撃に人数を割いていないので、中盤で失う愛媛と、ゴール前の崩しで失うサンフの一進一退の攻防が続く。

この均衡を破ったのがストヤノフ。
23分、愛媛DF陣が高くしたラインの裏へストヤノフがロングフィード。そのスペースにハンジェが走りこみ、中央へ折り返す。
折り返した先に走りこむのが高萩。DFに寄るヒマを与えず、走りこんでそのままシュート。これで先制。
中盤を省略するロングボールを狙っていたのが功を奏した形。

その後、平繁に代えて久保を投入。
平繁のパフォーマンスも悪くなかったので、久保の観客への顔見せかな。
中国新聞もさんざん煽ってたみたいだし。
交代した久保もさすが。カウンターから寿人とのコンビプレイであわや一点というシーンを作ったし、空中戦の強さも健在だった。
74分、久保のシュートは弾かれるが、ボールはゴール前に。愛媛もセカンドボールを拾うべく駆けよるが、ボールを押さえたのは高萩。
前節の草津戦では決定機からパスを選択し、サポーターから大ブーイングを受けた高萩。
今日のシュートのほうが難易度は上だったが、それでもシュートを撃つ。その気持ちを表すかのように、ゴールに突き刺さるボール。
前節の借りは返したか。

これで後がなくなった愛媛は大木さんや、内村を投入して攻撃に力を注ぐが、決定機は大木さんに抜けられた一つぐらい。
前線からの守備が機能しているおかげでそれほど危ないシーンもなく切り抜ける。
愛媛帰りの森脇や、新戦力のユキッチのお披露目をしながら、最後にはユキッチのCKから寿人が待望の今シーズン初得点。

早い時間に先制できたこと。後半の勝負どころに入る前に追加点を運よくとれたことが勝因かな。
次は平塚なので応援に行ってきます。


posted by まる at 06:59| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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