2008年05月01日

サンフレッチェ広島対徳島ヴォルティス

試合の詳細はこちら

■余裕の貫録勝ち
試合は、前半15分に決着した。
森崎浩が前半9分にゴール前の混戦エリアからドリブルで抜け出してシュートを決めて先制。
続く10分には青山からのピンポイントクロスを寿人が決めて2点目。
12分のコーナーキックでは森脇のマークミスから西河に強烈なヘディングを決めて1点返されるも、14分には寿人がボールとDFを集めたところで、服部→森崎浩とつなぎ、フリーの森崎浩が3点目を決める。

前半の残りは中盤のつぶしあい。後半は9分にドゥンビアのループシュートが枠外に飛んだり、石田のミドルがあったりしたものの、総じてサンフペース。
ミシャの「しっかりとコントロールして進めよう」というコメントどおり。勝者のサッカーを展開するサンフ。リスクをとらないパスをまわしながら徳島のスキをうかがう。徳島はプレスをかけないとボール回しで時間をつぶされ、かといってプレスをかけると裏のスペースを狙われる。サンフの長短織り交ぜたパスにボールを奪えない。
結局、後半41分の寿人のスーパープレーがトドメをさして試合終了。
これも全員が献身的に走ってルーズボールを支配した結果。連携不足が目立ったり、「戦う姿勢で相手を上回らないといけない」と森崎和にコメントを入れられた前節とはえらい違いだな。

■寿人、大活躍
お立ち台には森崎浩が立ったものの、個人的な今節のヒーローは寿人以外にいない。
4得点中3得点に絡んでるし、2点目も4点目も寿人らしさのあふれるプレーだった。

2点目は青山の寿人へのDFの裏へ抜けるピンポイントのクロス。DFの裏へ抜けた寿人はボールに向けてスライディング。落下地点でボールの向きを変え、ゴールの左隅へ流しこむ。センターライン付近からDFとGKの間に寿人が届くギリギリの位置へクロスを配球する青山もすごいけど、それをワンタッチで決める寿人の技術に鳥肌が立つ。

3点目の森崎浩のゴールにしても寿人のつぶれ役としての活躍が効いている。
PA内でゴールに背を向けた状態でDF2人を相手にキープ。さらにフォローをかけるべくDFがつめよったところで服部へパスをまわし、走りこんできた森崎浩へパス。DFが寿人、服部へ集中してたおかげで森崎浩は完全にフリー。ここで得点につながるシュートを撃てるようになった森崎浩も褒めるべきだけど、フリーになれたのは寿人、服部のおかげ。

4点目もまたすごい。
これも寿人へのロングパス。DFが前後に一枚ずついるので、足元でもたついていると確実につぶされる。そこで、勢いのあるボールを頭でトラップし、ゴールに背を向けたまま倒れこみながらボレー。DFと寿人の作る死角のせいでキーパーの反応が一瞬だけ遅れる。動けないキーパーの横をすりぬけ、ボールはゴールネットの抱擁を受ける。寿人によると「ゴールは見えてなかった」のに、よくあんなシュートを撃てるものだと感心するほかない。

今回はFWとしての格の違いをみせた一戦だった。

■森脇、西河にしてやられる
今節は完封が目標だったが、西河のヘディングにしてやられた。
セットプレーは一瞬のスキが失点につながる。森脇のミスはまさに一瞬の判断ミスをつかれた格好になった。森脇はゴールから少し離れた位置で西河とマッチアップしていた。クロスの直後にボールに向けて飛び出す西河。ゴールへのコースは切っておかないといけないが、その場でのヘディングを警戒するあまりか飛び出しへの反応が遅れる。後ろからユニフォームを掴んででも止めようとするが、それすら振り切られ、勢いのあるいいヘディングを決められてしまう。森脇は去年まで愛媛でプレーしてたから、クセを西河に研究されてたんだろうな。

■よりいっそうの攻撃力増加のために
今後、さらなる高みを目指すには右サイドの覚醒が必要となる。
最近の右サイドはチーム事情からハンジェがプレーしているが、サイドプレーヤーとして合格点とはいいづらい。ハンジェがサイドの深い位置でプレーしないのは、逆サイドの服部が深い位置でプレーするせいかもしれない。ただ、森崎浩がワンツーで折り返そうとしたらその場に残っていたりとか、寿人がDFの裏へぬける絶妙のショートパスを出してるのに反応しないなど、連携不足が目立った。
ミシャのいうとおり「大切なことはみんなが同じアイデアでプレーすること」だ。ハンジェの闘志と運動量は評価できるけど、あと一歩の物足りなさを感じる。このままだと盛田が帰ってきたら森脇にポジションを奪われるぞ。

■選手層の厚さからくるアドバンテージ
今節は平繁、柏木を先発させず、かわりに青山、森崎兄弟、高萩で中盤を構成した。後半は柏木、高柳、平繁を出し、かわりに高萩と森崎兄弟に休養を与えた。これで選手の負荷を減らして次節もベストメンバーで戦えれば、相対的に疲労の残る他のチームより有利に戦える。
次節は山形戦。引いて守る相手をどう崩すかが課題になりそうだ。


posted by まる at 07:41| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月15日

サンフレッチェ広島対セレッソ大阪

試合詳細はこちら

■3-6-1に再挑戦
2007年の8月以来となる3-6-1システム。
あの時はウェズレイの欠場とストヤノフ加入による戸田のポジション調整の感があったけど、今回は平繁、高萩、柏木、ユキッチの調子を見ての布陣。高萩は調子がいいし、柏木も本来の実力を取り戻しかけてる、それに対するFW陣は平繁が疲労しており、ユキッチはまだチームにフィットしきれていない調子。久保を90分出すのは論外でしょう。
というわけで3−6−1へ。最近の試合を見ていると寿人が1トップ気味に入って、平繁が下がり気味にフォローしてるパターンが多いからそれほど違和感のあるフォーメーションでもない。
久保が入って2トップとなると、寿人、久保が前線に張りついて守備が機能しなくなるパターンが多かったことからも正解かな。


■復活の柏木、さらなる飛躍を期待したいハンジェ
前節は「自分のプレーが全く出来なかった」とまでコメントした柏木だったが、今節はだいぶ調子を取り戻していた。
柏木らしいアイデアをもったプレーができるようになっていたし、寿人との縦の関係を意識したポジションチェンジもできるようになっていた。
右サイドで気になったのはハンジェ。
サイドの深い位置に侵入してるのにクロスを出さずに折り返すシーンが2、3回あった。服部や駒野ならクロスがファーストチョイスなのに。今日はセットプレーからも得点に絡んだし、浅い位置からのファーサイドへのクロスで絶好機を何度も作り出したので影の主役ではあることは確か。ただ、深い位置からのクロスも覚えてくれるとサンフの攻撃にさらに厚みが出てくるな。


■拮抗の前半
前半の最初は完全にセレッソペースだった。
サイドを掌握されクロスが雨あられと飛んでくる始末。
サンフにとってラッキーだったのは両サイドが尾亦、柳沢というレギュラーでなかったこと。
特にサンフの右サイドは完全に制圧されていたが、飛んでくるクロスの精度が低いおかげで決定機を一回迎えるだけで切り抜ける。
相手ペースで進む前半22分、森崎浩がボールを奪取してドリブル突破を狙う。あわてて対応するジェルマーノをかわし一気にゴール前へ。DFをひきつけてから横の高萩へパス。これを高萩がダイレクトで打ち込み先制。ゴールの右隅にきれいに入ったので狙いすましたシュートかと思いきや、「シュートは、ちゃんと足に当たっていなかったんです。あ、入っちゃった、って感じでした」という程度だったらしい。
これで試合のペースを握りかけた…と思ってたら、前半33分に盛田がカレカにやられて負傷退場。ミシャは通訳の大輔さんをどつくし、森脇もあわててレガースをつける始末。
これで、ばたついた前半は終わりかと思いきや…槙野によるオウンゴール。
中に入ってきたボールのクリアミスから、ボールがゴール隅に転々と転がっていく。
本人曰く「目標の10点から1点引いといてください」だそうで。これで今年の目標は11点取ることになったわけだな。
このミスをぬぐうべく、前半終了間際に槙野が強烈なシュートを放つが、これはGK相澤の神反応により防がれる。
相澤には後半にも何本か良いシュートを止められてたし。うちのキーパーと交換したいぐらいだ。


■怒涛の後半
ハーフタイムをはさんで修正を入れてきたのか、後半は完全にサンフペース。森脇の「1トップを3枚のDFで見ているという形が多かったから、そこを修正すればいいんじゃないか、と思ったんです」との言葉どおり、ハーフタイムをはさんで守備が修正され、守備面での怖いシーンは激減した。
結局、後半は3本ぐらいしかシュートを撃たせなかったと思う。

後半開始直後、相手の最終ラインからボールを奪い、服部がサイドからクロス。そのクロスに寿人がピンポイントで合わせてあっさりと突き放す。「公太さんと練習でずっと話をしていたことが、実った形」というとおり、ここしかないという形でのシュート。ピッポマニアの名に恥じないゴール。

後半14分にはハンジェのセットプレーから森脇が頭で合わせてゴール。さらに突き放す。
テレビで見てると相手の影でボールを合わせた形になったので、なんでゴールに飛んだのかが一瞬理解できなかった。

この後は相手が前がかりになるからか、相手側の右サイドに大穴が空く。ハンジェが右サイドから持ち上がって、左サイドに大きく展開すると、そこにはサンフの選手しかいないというシーンが何度もあった。
相澤の好セーブにより何発かは止めるものの、さすがにすべてを防ぐには無理がある。
後半30分には服部のシュートのこぼれ球を寿人が押し込んで4点目。
完全に勝負あった。

この後もフィールドをワイドに使いながらミシャの目指しているパスサッカーを見せつけて勝利。
見てて楽しくなる後半だった。
次節も同じようにワクワクさせてほしい。
posted by まる at 00:58| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年04月07日

サンフレッチェ広島対FC岐阜

試合詳細はこちら。今回はふがいないので短めで。

■ストヤノフ不在の厳しさ
今回はストヤノフが出場停止ということで、槙野がストヤノフのポジションに入って、森脇が槙野の穴を埋める形に。
ディフェンス面で見るとそれほど崩壊したという印象はなかったけど、攻撃面が…ねえ。
普段のストヤノフを起点とした前線、中盤へパスを飛ばしてからの攻撃を組み立てがまったく機能しなかった。
DF陣に荷が重いというのなら森崎浩、青山が代わりに組み立てればいいのに。

■久々のネガティブ王子
今節の最大の問題はストヤノフ不在よりも柏木の不調だろう。
去年は 柏木 > 高萩 だったけど、今節だけ見ると 柏木 < 高萩 だろう。
どこにいるのかと言いたくなるくらい消えていた。
柏木の「自分のプレーが全く出来なかった」という言葉はまったくそのとおりだと思う。
J's Goalの選手コメントでも久しぶりのネガティブっぷりを披露。
ケガ明けというのはあるので、悪循環にはまらずに調子を取り戻してくれればいいんだけど。

■単調な攻め、情けない失点
ストヤノフの不在 → 最終ラインから攻撃が組み立てられない
柏木の不調 → トップ下で攻撃が機能しない

このせいか、サンフの攻撃はロングボールを多用した単調なカウンターに終始する。
さすがに単純な攻めだけで得点を奪えるはずもなく。
そんな攻めの中からでもセットプレーで先制できたのはよかった。

ハンジェのコーナーキックに対して槙野がタイミングばっちりのボレーシュート。
槙野が頭で合わせてくると踏んで飛んだ岐阜DF陣の足元を抜け、キーパーも一歩も反応できず。
技ありの先制点だったけど…その後に森脇たちと一緒にやってたパフォはヒゲダンスか、あれ?
小中学生には分からないんじゃないか。

失点のほうは…下田だったらねという失点。
確かに菅のミドルはスピードがあったし、DFがブラインドになってた可能性はあるけど、
横に倒れてれば止めれただろう。
他にもバーに助けられたシーンが二回もあって、勝てなかったというよりは引き分けでよかったという内容。

後半は得点を取ろうとするあまり、ロングパスしかなくなって簡単にあしらわれる始末。
昨シーズンも見た悪い癖だよな。
平繁を久保に代えてからは、久保も寿人も前線に張り付いたたせいで中盤に大穴が空いていたのが原因にも思える。
平繁-寿人の時と同じように縦の関係を作れるようにしとかないとマズイだろう。

来週はライバルのセレッソ戦。ストヤノフ復帰でマトモなサッカーになることを祈ろう。
posted by まる at 07:02| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月24日

サンフレッチェ広島対水戸ホーリーホック

試合詳細はこちら

■MOM:審判?
大荒れの試合を作り出した張本人、
ストヤノフのレッドカードは仕方ないにしても、他のはどうったんだろう。
前半5分:高萩…足をひっかけてイエロー。そこまでの内容か?他の主審だったら流すだろう。
前半11分:ストヤノフ…抗議でイエロー。これは仕方ない部分もある。
前半38分:鈴木…平繁の足へのスライディング。イエローが妥当か。
前半39分:高萩…ユニフォーム引っ張ってイエロー。それほど厳しい行為でもないのに2枚目で取るか?
後半9分:ストヤノフ…得点機会阻止で一発レッド。手でゴールに入るボールをブロックしたら仕方ないだろう。
後半38分:ユキッチ…レイトタックルでイエロー。これも仕方ない。
後半39分:鈴木…遅延行為でイエロー。帳尻あわせか?2枚目を遅延行為で出すってヒドイだろう。

裁定だけ見ると偏ってはないけど、笛の基準が機械的で厳しすぎるのが荒れる原因だな。
家本もそうだけど、笛の基準が揃ってないと選手は混乱するから勘弁してほしい。
水戸側の視界に入りづらいアフタータックルは結構流してることからももっと精進してほしい。

■決めきれず、ドン引きで失点するサンフ
前半4分、18分など、高萩が退場するまでは決定的なチャンスを作るサンフ。
特に前半4分のシーンは青山が先に触ってればゴールだっただけに惜しまれる。
こういった決定機を何回も作りながら決めきれないのがサンフ。
他にもハンジェが何回かフリーなのにクロスを外したりと自分達で攻撃のリズムを崩す。
勝利の女神には前髪しかない。決めるべきところで決めないと勝利の女神を捕まえることはできない。

結局、高萩の退場以降は中盤が機能しなくなりドン引きに。
今まで失点しなかったのは中盤での守備が機能しており、最終ラインにそれほど負荷がかからなかったおかげ。
ドン引きで失点する構図は去年何回も見たよな…と思ってると、予想どおりに失点。
9対11になってからカウンターで同点にするも、赤星に決められてまた失点。
最終ラインをそれなりの高さに設定して、全員で守備しないとこんなもんだよな。

■9対11
前半、1人少なくなったけれど、気持ちを切らすことなく闘えた。ただ、後半にもう一人少なくなってしまうと、パスコースも少なくなりましたし、正直しんどかったですね。(佐藤寿人)
後半9分にはストヤノフも退場となり、9対11へ。圧倒的に押し込まれ、カウンター以外に対抗手段がなくなる。
実際、攻めあがっても明らかに人数が足りず、すぐに囲まれ、パスコースも消されるといいとこなし。
そんな中、寿人のカットからギリギリのパスで服部が持ち上がり、マークの外れた久保がシュートで決めたのは個人能力の高さだな。

■劇的な幕切れ
後半48分。ロスタイム4分のうち3分半が経過した状態で水戸が1-2でリード。
ここでコーナーキック。おそらくこの試合、最後のチャンス。
キッカーはユキッチ。ユキッチのファーを狙ったボールは盛田へわたる。
このボールを中央で待ち構える森脇へ折り返す。森脇にはDFがついてない。
森脇はワントラップでボールを落ち着かせ、強烈なシュート!
水戸にとっては悪夢のようなゴールが決まる。崩れ落ちる水戸の選手たち。
サンフにとっては値千金のゴール。

引き分けで終わることができ、2週間のプチ中断に入るサンフ。
4月には森崎和、柏木が復活するかな。
posted by まる at 07:11| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月23日

あれ?スラィリーがいないぞ

サンフレッチェ公式より。
ご来場いただいた子供たちに喜んでいただく企画として、在広メディア各局のキャラクターやJリーグのMr.ピッチ、サンチェ・フレッチェがスタジアム内外を盛り上げます。
出演キャラクター(順不同)

ちゅーピー(中国新聞社)
ピッピ(広島テレビ放送株式会社)
ぽるぽる(株式会社広島ホームテレビ)
つきぐま(株式会社中国放送)
テレビ新ヒーロー ティエスエス(TSSテレビ新広島)
どーもくん(NHK広島放送局)
Mr.ピッチ(Jリーグ)
サンチェ・フレッチェ(サンフレッチェ広島)

あれ?スラィリーがいないぞ。カープとはあまり仲が良くないのか。

ちなみに、広島在住のキャラクターだと、他にもこんななのがいる(いた)な。
◆アビ丸('89海と島の博覧会→せとうち銀行へ転職['04合併に伴い行方不明])
◆ポッポとクック('94広島アジア大会[八丁堀にモニュメントあり])
◆咲ちゃん('96広島国体→にしき堂へ転職)
ブンカッキー('07けんみん文化祭ひろしま)
ゴッホくん(ひろしま美術館)
いーねくん(JA全農ひろしま)

ほかにもアフロともみあげが特徴的な、もみじ銀行カードローンの「もみじん」とかもいるな。
こういった話題づくりはもっと積極的にやってほしいな。
posted by まる at 11:02| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月22日

サンフレッチェ広島対湘南ベルマーレ

IMG_4032.jpg IMG_4029.jpg
試合詳細はこちら

■【新企画】ご 近 所 S A N を 探 せ 。
SANFRECCE Supporter's Blogさんで紹介されていた新企画「ご近所SANを探せ
入り口横にバッジ作成コーナーを作って活動してました。
バッジはCanバッチgood!を使ってる模様。
ハンドルを回すだけとはいえ、中の人はそれなりに大変そう。
なかなかの盛況でバッジ作成待ちの行列ができるほどの人気でした。

■春の嵐
菅野監督 「こういうコンディションが悪いときは技術の差が出る。
広島の方がひとりひとりのレベルが高いから、本音を言えばもっといい日にやりたかった」
天候は雨。気温は9度。潮風の影響か風も強い。プレーするには厳しい日。
前半の風下はサンフ。
高いボールを蹴ると風でもどる。ライン際へ蹴るとサイドをわる。
ボールを転がすと水たまりで止まる。普段ならラインをわるボールも残る。
いつから水球になったんだ。

これではまともなサッカーをしろというのが無理。
ショートパスをあきらめ、長いボールを飛ばしてワンチャンスを狙うサンフ。
逆に風上の湘南は前半に得点しておきたいところ。
ロングボールを多用するサンフに対してつなぐサッカーで対抗する湘南。
ポゼッションは湘南の方が上だったが、チャンスは先にサンフに訪れる。

前半19分。服部のクロスをハンジェがヘッドで合わせるが、二枚のDFに阻まれてまともにシュートできない。
転がったボールは後ろの青山へ。青山がシュート体勢に入ったところでDFが足を刈る。吹っ飛ぶ青山。
これがゴール前間接FKの判定。
FKのキッカーは浩司。狙い澄ました浩司のバナナシュートは壁を越え、弧を描いてゴールへ戻ってくる。
キーパーもゴール左上隅には手が届かず、ボールはゴールへ吸い込まれる。
これで先制。
天皇杯以降の浩司のFK得点率には目を見張るものがあるね。

■神の手ゴール?
前半36分。今度はコーナーキックのチャンス。
ゴール前に上がったボールは、槙野が手を伸ばして叩き落とした
あまりに明白なハンドに、その場にいた湘南選手9人が一斉に手を挙げてハンドのアピール。
そりゃそうだよなあ。ちゃんと競り勝ってたのになんで手を伸ばすんだよ。
いらないイエローまでもらってるし。

■きーでーらー
攻守代わって41分。木寺のゴールキック。
たかーく上げたボールは一度センターラインを越えたあと、風で押し戻される。
蹴りかえされた高いボールがゴール前に戻ってくる。
木寺がなんなくキャッチ…と思ったらファンブル!
こぼれ球を石原が狙う。木寺も抑えにかかるが、接触して二人ともこける。
ゴール前ピンチ。
ピンチの原因はこの場はなんとかしのいだものの、一試合に一回は危ないプレーをしないと気がすまないのか。
ゴールキックもストヤノフが蹴ってるし。
下田、早く戻ってきてくれ。

■技術の「差」
後半15分。菅野監督の言っていた「技術の差」が明確になる。
寿人は今日のコンディションを考慮して強めの球を蹴っていた。
湘南DFが強い球と判断して下がったところ、水たまりでボールが止まる。
スピードを上げて、一気にDFを抜く寿人。
キーパーを誘い出し、キーパーの頭上を越えるシュートを狙うが、惜しくもバーの上。
この絶好機は決めてほしかった。
後半27分、コーナーキックからのボールをGKの金が押さえる。
前の選手へ渡すべくボールをころがすが…ころがらない…
これをサンフが拾って一気にピンチに。
ストヤノフにしろ、久保にしろ、寿人にしろころがすときは強いボールを使うし、
繋げたいときはボールを浮かせてる。
このあたりが、技術の差なんだろうな。

■FW槙野
湘南の足が止まり、セカンドボールの支配率がグッと高まる。
押せ押せのサンフ。
後半32分。ここで迎えたコーナーキック。キッカーは浩司。
素早いショートコーナーからハンジェがゴール前へクロス。
ピンポイントで槙野がオーバーヘッドで合わせる。
キーパー一歩も動けないまま、ゴール左へボールが突きささる。
一点ならどうにか取れるかもしれないが、今の状態で2点を取るのは不可能に近い。
このゴールが湘南の反撃の気力を殺いだ。
後は淡々と時間が過ぎ去り、試合終了。

サンフとしては泥臭く結果を求めにいって、勝ち点3をゲットした。
これで開幕3連勝。ミシャが課題としていた序盤4試合を無傷で乗り越えれるか。
次の水戸戦はどうなるかな。
posted by まる at 12:03| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月19日

ほんのデキゴコロだったんです…

   ∩____∩
   | ノ ノ   \ヽ
   /  ●   ● |   訴えられてしまったクマ・・・
   ミ   ( _●_) ミ    
  -(___.)─(__)─

マケドニアの裁判所、はちみつ盗んだクマに有罪判決

 マケドニア南部ビトラの裁判所は、養蜂家からはちみつを盗んだクマに有罪判決を下した。ただ、クマには所有者がおらず、保護動物にも指定されていることから、養蜂家に対しては国が14万デナール(約35万円)の損害賠償を支払うよう命じている。

 勝訴した養蜂家はドネブニク紙に対し「クマが怖がると聞いたので、撃退するために照明や音楽を使った。そのために発電機を買い、辺りを照らして音楽をかけた」と語った。

 ただ、その後の数週間は効果があったものの、発電機が使えなくなって音楽がやむと「クマは再びミツバチの巣箱を襲ってきた」という。

 クマの居場所などの情報は明らかになっていない。(ロイター)

             ∩     ∩
             | ノ  ̄ ̄ ̄ ヽ
            /  ●:::::::::::● |  ンゴォォォォォー!!
            |  :::::::( _●_):::: ミ
           彡、::::::::: \\\:::::、`\
    (:::::::::::::::),,'/ __:::::ヽ\\\´>  )
     ).:.:;;.;;;.:.)(___)::::::::::::/\\\/  ズシーン
    ノ. ..:;;.;.ノ  | :::::::::::::::::::::::::/  \\\
   ( ,.‐''~ ワー  | ::::/\:::::\ .  .\\\丿ヽノヾ/丶
(..::;ノ )ノ__.  _  | ::/  _ )::::: _)ゴー..ヽ\\_ノヽノヽノヽ ) 
 )ノ__ '|ロロ|/  \∪.___.|ロロ|/  \/ヽ ヽ\     )ノ
_|田|_|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|_  (.:;;.;;丶   丿ソ

                       ∧蜂∧      
                        (  lli´A) う、訴えてヤル・・・
                       (つ  /J
                        | (⌒)
                        し⌒  

posted by まる at 22:48| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月18日

サンフレッチェ広島対愛媛FC

結果だけ見れば3-0と大差がついたけど、そこまで簡単なゲームでもなかった。
愛媛は望月監督の掲げる『人とボールの動くサッカー』を実践すべく、丁寧なパス回しから崩しを狙う。
サンフもそれに応え中盤ががっぷりと組み合う展開に。
ただ、サンフはわりとゴール前までボールを運ぶのに対し、愛媛は中盤でボールを失うシーンが目立つ。
地力の差がでるのは仕方のないところなのか。
ゴール前まで運べても、相手の守備が固まっているところを崩すのは簡単ではないわけで。
サンフも攻撃に人数を割いていないので、中盤で失う愛媛と、ゴール前の崩しで失うサンフの一進一退の攻防が続く。

この均衡を破ったのがストヤノフ。
23分、愛媛DF陣が高くしたラインの裏へストヤノフがロングフィード。そのスペースにハンジェが走りこみ、中央へ折り返す。
折り返した先に走りこむのが高萩。DFに寄るヒマを与えず、走りこんでそのままシュート。これで先制。
中盤を省略するロングボールを狙っていたのが功を奏した形。

その後、平繁に代えて久保を投入。
平繁のパフォーマンスも悪くなかったので、久保の観客への顔見せかな。
中国新聞もさんざん煽ってたみたいだし。
交代した久保もさすが。カウンターから寿人とのコンビプレイであわや一点というシーンを作ったし、空中戦の強さも健在だった。
74分、久保のシュートは弾かれるが、ボールはゴール前に。愛媛もセカンドボールを拾うべく駆けよるが、ボールを押さえたのは高萩。
前節の草津戦では決定機からパスを選択し、サポーターから大ブーイングを受けた高萩。
今日のシュートのほうが難易度は上だったが、それでもシュートを撃つ。その気持ちを表すかのように、ゴールに突き刺さるボール。
前節の借りは返したか。

これで後がなくなった愛媛は大木さんや、内村を投入して攻撃に力を注ぐが、決定機は大木さんに抜けられた一つぐらい。
前線からの守備が機能しているおかげでそれほど危ないシーンもなく切り抜ける。
愛媛帰りの森脇や、新戦力のユキッチのお披露目をしながら、最後にはユキッチのCKから寿人が待望の今シーズン初得点。

早い時間に先制できたこと。後半の勝負どころに入る前に追加点を運よくとれたことが勝因かな。
次は平塚なので応援に行ってきます。
posted by まる at 06:59| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月10日

サンフレッチェ広島対ザスパ草津

IMG_3928.jpg IMG_3929_resize.jpg
■草津のゲームプランにハマるサンフ
開幕戦だけあってどちらも勝利がほしい試合。
敷島競技場が一杯になるくらい観客が来てるだけあり、草津としては負けられない試合。

草津のゲームプランとしては、高い位置からプレスをかけ、なるべく前線でボールを奪取。
高い位置からのハーフカウンターで攻撃時にリスクをとりすぎるサンフから得点を狙う。
得点をとった後はカテナチオばりに守備を固めて勝つ。
下位チームが上位を狙う場合のセオリーともいえるパターン。

実際、前半の草津は狙い通りの戦いが90%はできていた。
寿人を警戒してか、ライン設定が低くなる草津。
サンフは中盤まではそこそこ回せても、ゴール前のパスはことごとく草津のDF陣に絡め取られる。
特に前半は攻撃が右サイドに偏りすぎたきらいがあり、人が密集してプレーしにくそうだった。
うちは甲府じゃないんだから、バックパスでもいいから混雑から抜け出してサイドチェンジをすればいいのに。


■ヤングドラゴン、吼える
時代のサンフを担う男、平繁龍一。今日は平繁が大活躍。

31分、二人に囲まれながらも高萩へクロス。残念ながら不発に終わる。

45分、盛田から高萩へパス。この時点で高萩の選択肢は三つ。
(a) 自分で受けてドリブル
(b) サイドの寿人へヒールでパス
(c) ゴール正面の平繁へパス。
高萩は迷わずワンタッチパスを平繁へ送る。良い位置で受けた平繁はドリブルで突破をはかる。
DFをわずかに振り切ったところで、ファーへシュート。GKはなんとか弾くが、ボールはまだ残っている。
そこをペナルティエリア外から走りこんできた青山が押し込んで先制。
草津にしてみれば、警戒していた時間帯に取られてしまったという感じ。

71分、前線の森脇から青山へバックパス。青山が左サイドの服部へ絶好のフィード。
ノーマークの服部が中央を確認する。
ゴール前には高萩と平繁。DFは一人だけ。
ふわっとした柔らかいクロスにあわせて、高萩と平繁が並んで飛ぶ。
DFはニアの高萩を消すが、ボールはピンポイントでファー平繁へ。平繁が頭で合わせたボールはゴール左上に突き刺さる。
これで2-0。
寿人がマークを引き受けてくれたおかげもあるけど、1アシストに1ゴールと大活躍。ドリブル突破も冴えいた。


■攻守ににらみを利かすストヤノフ
ストヤノフは攻守両面で貢献していた。
21分の島田に振り切られたシーンは危なかったものの、それ以外のシーンはラインを危なげなくコントロール。
相手にシュートらしいシュートもさせず、サンフDF陣を統括していた。
後半、相手の運動量が落ちてプレッシャーが減ってくると自身も攻撃に参加。
ドリブルから絶好のフィードを繰り返し、攻撃にアクセントをつける。

たとえば87分、ストヤノフがドリブルで持ち上がった高萩へパス。高萩は中央で待つ寿人へ折り返す。
寿人はプレッシャーが厳しく前を向かせてもらえない。
そのまま攻撃に上がってきたストヤノフへバックパス。
これをストヤノフが強振するが、シュートは無情にもバーへ。

似たようなことを槙野もやってたけど、槙野のパスはかなりの確率で相手に絡め取られてた。
二人が攻撃に出たときの守備はどうしてるんだろう…と最終ラインを眺めてたら、浩司が空いたスペースに入ってた。本来はOMFの浩司がDFまで下がるのよw
むしろ浩司が攻撃に行けよ。


■相手のミスに助けられた試合
今回は勝つには勝ったが、相手のミスも大きく作用しているように感じた。
たとえば、17分の熊林のプレー。
熊林にボールが転がってくる。位置はミドルに絶好の距離。
これはミドルが来る!木寺だったらヤバい!と見ていたら、熊林は目測を誤りシュートタイミングを逃す。
しかも、いったんボールを止め、それからサイドへパスを出す始末。

45分のアオの得点シーン。アオの前にいたDFはボールウオッチャーになってしまい、アオのペナルティエリア侵入に気づいてない。
おかげで、アオにこぼれ球を決められてしまった。

54分のプレー。高萩がシュートを撃つべきところで、クロスを上げてくれた(しかもパス失敗した)から助かってる。
あそこでシュートをファーストチョイスにしない高萩もかなりヘタレだけど、なぜ絶好の位置で高萩がボールを受けれたか。
それは、平繁がキープしてたボールをDFが自陣ゴール方向へ向けてプッシュしたせい。
そんなリスキーな角度で狙わなくとも、サイドに押し出すようにするべきだろう。

71分の得点シーン。失点シーンだけみると、2対1の状況でDF陣はノーチャンスに見える。
しかし、その前のプレーでは高萩と平繁には一枚ずつマークがあり、服部に近いゴール前にも一枚残っていた。
服部にボールが渡った時点で、ゴール前の選手が服部をケアに出て、もう一人が交代でゴール前に入る。
残った一人のDFが何をしていたか。服部をケアするべきか、ゴール前を固めるべきかで迷ってしまい、どちらにも動かなかった
それで数的優位を築かれちゃダメだろう。
J1上位クラスなら失点したとしても競り合いには持ちこんでいる。

正直、今日のデキでJ1中位以上と戦っていたら、良くて引き分けの内容だった。
前半のサイドチェンジの少なさや、マーク相手への寄せの甘さ、裏を狙う動きの少なさなどは去年の悪いサンフと同じ。
連携はこれから充実させていくにしても、去年の課題の修正はお願いしたい。
posted by まる at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月07日

2008年サンフメンバー紹介(MF編<上>)

選手紹介第二弾。
MFは13人と多いので、2回に分けて紹介します。

■MF
青山 敏弘
知ってる人は知ってるU-23代表。豊富な運動量でスペースを埋めて守備に貢献し、いったんボールを奪取したら正確なロングフィードを味方に配球する。ちょっと前に出過ぎるきらいがあり、バランサー浩司が空いたスペースを埋めにいくこともしばしば。
昨年11月の五輪のサウジ戦では、北京行きの殊勲賞と引換えに右足人さし指を剥離骨折で全治2ヶ月。キズモノにして返却されたせいで入れ替え戦、天皇杯はベンチにすら入れないかわいそうな目に。
モノはいいのに不幸に好かれてるせいか、作陽高校時代は誤審で負け、プロになってからはケガで選手生命を危ぶまれたりと、イバラの人生を歩んでいる。しかし彼はそのたびに試練を糧に変えて成長してきた。今年も不死鳥のように復活して、オリンピック、サンフの双方でなくてはならない人材になると信じている。


森崎 浩司
元はFW登録だったのにふと気がつくとトップ下が定着している。
しかも、アオや陽介が攻撃に突っ走るおかげで、守備的なポジショニングに駆けずり回る羽目に。
一見すると活躍してないように見えるけど、チームになくてはならない人物。
去年の夏頃のコンディションが悪かった時期、ミシャにスタメン落ちを直訴したのに、スタメンで起用されるぐらいミシャからの信用は厚い。
最近は精神的なプレッシャーが厳しいせいか、ミドルがワクに飛ばない。FKは上手なほうなのに。天皇杯の磐田戦のFK(磐田戦はFK2発の2-0)やゼロックス杯でミドルがワクに飛んでたあたりから、今年はゴールの匂いを感じる。
今年はシュート決定率の向上を期待したい。


森崎 和幸
浩司とは双子の兄弟なのに、年俸は兄の森崎和の方が800万ぐらい高い。(去年は1000万以上差があった)
これは二人の能力差というよりも、森崎和の交渉上手に由来するところだろう。
そのクレバーな頭脳から戦術理解度が高く、変熊ミシャによりボランチからDFにコンバート。
コンバート当初はワンツーで抜かれたり、最終ラインでボールを奪われたり、そりゃあいいとこなしだった。
DFに慣れてくるに従い単純なミスは減ったが、京都との入れ替え戦では加藤監督に「守備の穴」とまで挑発され、実際にそこから崩される始末。森崎和のDF力向上のために払った代償がJ2降格だとしたら、えらい高い授業料になったもんだ。
本職はボランチで、天皇杯でボランチに復帰すると、CBでの経験からか守備力も格段に向上しており、アオや戸田のボランチがかすむほどの好プレーを連発。
今年こそはボランチで起用してもらえるのか。やはり3バックに登用されてしまうのか。
今年のボランチ争いは目が離せない。素直に2ボランチにすればいいのに。


戸田 和幸
全体を見渡す広範な視野と、カードすら恐れず止めにいくクレバーなプレーが売りのDF?
VS Football」というサイトで試合を対談形式で振り返るブログを書いている。現役のプレーヤーの視点を感じられる貴重なブログなのだが、J2では更新するつもりはないらしい。
もとはボランチだったのを、ミシャがDFへコンバート。最初はボランチのクセが抜けず苦労してたが、リベロとして使いものになってきた昨シーズン後半にストやんが加入し、MF、DFのどちらでもスタメン落ちの憂き目に。
今年はリベロとしてもボランチとしても厳しい競争を勝ち抜かなければならない苦しい立場にいる。勝負の年か。


高萩 洋次郎
愛媛に修行に出てた一年間、創造的なパスで愛媛の中盤を支配し、サンフ復帰後に愛媛サポからは「ベンチにいれないならウチに戻せ」とまで言われた選手。
去年の頭に見たときは守備が軽く、ワンボランチのサンフでは使いものにならないと思っていたが、一年間で守備も成長し、充分に戦力としてカウントできるようになってきた。
昨シーズンはほとんど試合にでていなかったが、天皇杯やゼロックスでも試合に出場しており、そろそろブレイクが近づいてきたかなといったところ。
ボランチは激戦区だから、右サイドのポジション争いに参戦したほうがいいかも。


遊佐 克美
ハードワークがウリの左SB、ボランチ。鉄人ハム太のバックアッパー。鉄人記録を打ち立てるため、服部がスタメン起用され続けるため、遊佐の出番がまったくなし。
ミシャがクビをかけて鉄人記録を破ってくれたので、今年は出番があるかも。
試合での出番はなくとも、坊主にしたり、頭を染めたりと、練習やベンチでみてると面白い頭をしてるので、観察してて飽きないし、遠くからでもすぐ分かるw
遊佐といえば、キャプテンを務めていた2年前の高円宮杯準準決勝 vs 滝川二高が印象的だ。
試合は1-4の完敗。試合終了とともにピッチに倒れこんでしばらく起き上がれない。その後も金山の肩を借りないと歩けないほど。サポーターの前で挨拶した後も、下を向いたまま顔を上げれない。見てるこちらが泣きそうになるくらい、悔しさが伝わってきた。
その悔しさをバネにサハラカップは優勝カップを手中におさめた。
今年はJ2の優勝カップをゲットするんだ。


横竹 翔
槙野が「DFW」なら横竹は「MDFW」とでも呼ぼうか。
高一の時点でFWとしてプリンスリーグを得点王を獲ったと思ったら、気づいたら代役としてセンターバックやってたりもする。トップ下やボランチ、サイドバックの経験もある、Mrポリバレントとは彼のためにあるような言葉。
三年はトップ下をやってたからMF登録なんだろうけど、ミシャのサッカー観から言えばむしろDFとして使って最終ラインからの組み立てに使いたいんじゃないかと思う今日このごろ。
J2の長丁場では横竹が必要になる場面が必ずある。そのチャンスを生かしてレギュラーを勝ち取れ。
posted by まる at 00:36| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月05日

2008年サンフメンバー紹介(GK、DF編)

開幕も近づいてきたことだし今年1年間を闘うメンバーを紹介してみよう。
開幕までに全員を紹介しきれるかな。

■GK
下田 崇
サンフのゴールマウスを守る人はこの人しかいない。反応速度だけならJでもトップクラス。DF陣がシュートコースを限定すれば強烈なシュートもなんのその。スーパーセーブを連発することから2chでの呼び名は「神」。去年はちょっと不調。課題はキックの精度。ゴールキックを相手に渡すのはご勘弁。


木寺 浩一
組長。控えがメインでも腐らずにやっていける苦労人。京都を解雇後は現役を引退していたが、その後ルミノッソ狭山で現役復帰。新潟を経てサンフへやってきた。去年 8月29日のFC東京戦ではいいとこなしだったが、今年は活躍すると期待したい。


佐藤 昭大
GK王国 広島がプロデュースする次代のGK。2007年は愛媛に修行の旅に出ていたが、9月末に川北が台頭してくるまでは28試合出場と愛媛のゴールを守っていた。下田、木寺に次ぐ第三GKなので出番が少ないが、下田のパフォーマンスが落ちつつある今、一気に正GKの地位を奪取するぐらいの勢いがほしい。
なお、間違っても本人の前で「さんま」と呼ばないこと。本人の希望は「アキ」だからね。


■DF
ストヤノフ
元ブルガリア代表のDF。愛称イリアン。千葉で監督批判でフロントと揉めて契約解除になったところを、サンフが格安でお買い上げ。献身的な動きでスペースを埋めたり、足元の技術を生かしたドリブルからのオーバーラップが得意。対人守備には少々難がある。トルコキャンプのディナモ・ザグレブ戦でもゴールラインへすべりこんでシュートを止めるなど、今年も読みの健在ぶりを見せつける。今年のサンフ守備陣のカギを握る男なのは間違いない。


槙野 智章
生まれは広島 井口、父親はサンフサポ、出身はサンフユースという、骨の髄までサンフの魂を叩き込まれた選手。自称『Mr.サンフレッチェ』
ミシャ体制下のサンフには珍しい、人に強いDFらしいDF。最終ラインからの組み立てを重視するミシャが使うだけあって、足元の技術もかなりのもの。
闘志をむきだしにして守備をする。ユース時代も先輩でも遠慮せず怒鳴っていたとか。目標は闘莉王。高さがあり人にも強いので、ゴール前の空中戦はおまかせ。セットプレーでも柏木との連携が冴える。ミシャ曰く「マキは本物のDFになれる。頭を使ったプレーを意識すれば、もっとよくなるはずだ」
物怖じしない性格とおしゃべりなキャラクターからチーム内のムードメーカーを努める。去年は柏木とともに、勝った試合の後にかぶりものをかぶってパフォーマンスを披露。
今年は「DFW」として水戸時代に闘莉王があげた2桁得点が目標らしい…ってそこも闘莉王が目標かよ。


盛田 剛平
ラーメン大好きラーメンマン。紫熊倶楽部でも「盛田ラーメン道」という連載を持っていた。
広島期待の電柱として大宮から移籍してきたが、FWとし首切り直前だったところを自らDFに志願。ミシャ体制下では、森崎和、戸田とともに3バックの一角を築く。森崎和、戸田が元ボランチ、盛田が元FWだったため、一時期は本職のDFがラインに一人もいない事態に。サンフサポは「モダンDF」とか呼んでいたが、このライン構成はありえないミスの山を築き、リーグワーストクラスの失点を築いた。モダンでなくてよかったから失点をおさえてほしかった…
こんなラインを構築したのは、ボールがきたら弾き返すDFらしいディフェンスよりも、最終ラインからの攻撃参加を重視するミシャの超攻撃的思想が原因。オシムも千葉や日本代表で似たようなことをしていたので、ミシャ流というよりはオシム流というほうが正しいのだろうけど。
188cmという身長から繰り出される得意のヘディングから、ゴール前のハイボール要員として活躍してた…が、負傷でスタメン落ちしてる間にマッキーが台頭してきてレギュラー落ちの憂き目に。
現在のミシャランキングだと、ストッパータイプとしては槙野、森崎和に次ぐ3番目に位置しており、ベンチには入れるけどスタメンは厳しい。後のないダバツや、伸び盛りの橋内が控えてるし、ハンジェを右サイドで使うと森脇がストッパーに下がってくるので、ベンチすら決して安泰とはいえない。
スタメン争いでDF陣の成長を促しながら、No2にのし上がってほしいもんである。


ダバツ
身体が強く、フィード、足元の技術もあるという、クロアチア出身のDF。いかにもミシャが好きそうなタイプ。だから自分と一緒にヨーロッパから連れてきたんだろうけど。
去年一年間はケガに泣き、今年も出だしから脱臼とついてない。本職は左SB。調子のいいときは盛田なんてメじゃないが、しばらくスタメンでやってるとなぜかパフォーマンスが落ちてくる。今年は半年契約なので、調子が悪ければ故郷に送還されることになる。同郷のユキッチも来たんだから、一念発起してハムかマッキーの地位を脅かしてほしいもんだ。


森脇 良太
偉大なコマーニョの穴を埋めるべく愛媛から救世主が復帰。その名もマッスル森脇。頑強なフィジカルを武器とするSB、WB。最近はDFの駒不足からSBをやってるが、本来はハンジェとWBを争うのがスジだろう。
相手のタックルを平然と受け、自分がタックルすると相手がふっ飛ぶ。それがマッスルクオリティ。
ゼロックス杯で見た限りだと判断の早さや足元にはやや難ありといったところか。
右WBを奪取できるか。そこが勝負どころ。


橋内 優也
俺たちのおっさん。チーム最年長の下田を「シモちゃん」と呼んだり、ウェズレイにひざカックンを仕掛ける度胸と、お笑い芸人としか思えない言動から一部のサポには絶大な人気を誇る。
去年はサテの大分戦で全治4ヶ月の大怪我をしたせいでシーズンを棒に振る羽目に。負傷直前には吉弘を抜いてベンチ入りしはじめていただけに残念だった。
今年はレギュラーを獲れるかの勝負の年。頑張ってもらいたい。お笑いも精進してサポに笑いも提供してもらえれば言うことなし。
posted by まる at 06:50| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月01日

サンフレッチェ広島対鹿島アントラーズ

IMG_3872.jpg IMG_3867.jpg
■今年もテンション上げていきましょ
2008シーズンの行方を占うゼロックス杯。
陽介、盛田、森崎和、下田、青山とケガ人が続出し、キャンプでは一度も勝てず、今回のシーズンオフは失敗ともいえる内容だった。
ま、去年はキャンプで勝ちまくってもダメだったんだから、負けてるぐらいのほうがいいのか。
キャンプの成果を発揮できる開幕前の最後の試合。
さーて、キャンプの成果はどんなものだったのか。

■駒野の抜けた穴は大きかった
去年は「作戦はコマ」とでもいうべき戦術があった。
困ったら駒野に預けて突破に期待。ダメでも相手DFを2枚以上集めるので、後ろや横に出して、空いたスペースを有効に使うという戦術。
駒野の代わりに入ったハンジェでは右サイドが不発。
日本有数のサイドの代わりをハンジェに要求するほうが無茶なわけで。
でもな、ハンジェ。君はサイドプレーヤーなんだから、サイドにスペースがあったらサイドを駆け上がるんだ。
後半はストヤノフやユキッチのほうがサイドを上手に使ってたぞ。

■ミシャサッカーへの順応を要求される森脇
愛媛で修行してたマッスルこと森脇は、今日の試合ではアナ扱いだった。
確かに、槙野、ストヤノフと比較すると少々落ちるのは否めない感じ。
ヒールで裏を取られてあわや失点というシーンもあったし。
攻撃面でもボールタッチが多く、パスの受け手を捜してる間に詰められ、横にパスを出さざるをえなかったりと、ミシャサッカーに馴染んでいない様子。
森崎和、盛田が復活してきたらスタメン争いも厳しくなるぞ。ガンバレ。

■期待できる男、ユキッチ
0-2となってから明らかに平繁らの士気が落ちる。ミシャにしては珍しく立て続けに久保、ユキッチを投入。
この二人が入ってから、ボールのおさまりがぐっと良くなった。
久保は前線で体を張ってボールを奪いにいくし、ユキッチは相手が確保したボールすらマイボールにする。
ユキッチは体格もゴツくあたりまけもしないし、ウェズレイばりにボールがキープでき、さらに空いたスペースへ献身的に無駄走りをしてくれる。
今日のデキは60-70%だというし。これはアタリを引いたんじゃないのかな。

■J2の堅い守備をこじ開けれるか
J2の下位チームは最初から勝利を期待せず、ひたすら守ることが予想される。
引いた守備を崩せるか。この課題の光が今日の後半に見えた気がした。
鹿島は2点取ったあとは疲労の蓄積を嫌がったのか、それほど前に出てこなくなった。
これを崩せなかったのがいままでのサンフ。
今日のサンフは一味違った。
久保のPKにつながったシーンの崩し方もそうだし、2点目の崩しもそう。
左右のサイドを使って大きく展開し、左右からスキがあれば中央を狙う。
中央でもシュートが難しければいったんヨコに戻して、相手DFのミスを狙うのがミシャの崩し方。
ミシャの攻めが今年も有効なことをJ1王者相手に実証してみせた。
こりゃJ2の引いた相手でも通用するんじゃないのかな。


開幕前の調整で、3000万もゲットできたし。
開幕戦も期待させてもらおっと。
posted by まる at 23:21| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月19日

トルコキャンプを相手チームから眺めてみた

敵を知るにはまず己からということで、キャンプレポートを大本営ではなく相手側サイトから収集してみました。
それにしても、大本営発表のチーム名ミス多すぎ。各チームの公式サイト探すのに苦労したよ。

2/5 vs ODRA 0-4(ポーランド 10/16)
得点: 40' Socha, 48' Micanski, 83' swierzynski, 87' Aleksander
メンバー:Skrad Odry: Stachowiak, Cichy (85' Szymiczek), Kowalczyk, Malinowski, Hinc (85' Jakosz), Biskup (70' Rygel), Brazejewski (60' Dudek), Kuranty, Szary (70' Swierzynski), Socha (60' Seweryn), Micanski (60' Aleksander)
佐藤昭,橋内,槙野,ダバツ,清水,遊佐,岡本,桑田,宮原,寿人,久保
コメント:Gazeta.plでもとりあげられています。こちらでは、くわしんと宮原君?が写ってます


2/6 vs SK Slovan Bratislava 0-1(スロバキア 7/12)
得点:20' Pavol Sedlak
メンバー:木寺,森脇,ストヤノフ,宮本,李,高柳,服部,森ア浩,不老,平繁,大崎


2/7 vs Lech Poznan 0-5(ポーランド 3/16)
得点:30' 47' 79' Pitry, 63' Kononowicz, 65' Zajac
メンバー: Dolha, Szyszka (46' Kikut), Bosacki, Midzierski (46' Kucharski), Henriquez (46' Wojtkowiak), Zajac, Injac (46' Bandrowski), Pitry, Cueto (46' Wilk), Ruggerio (46' Reiss), Kononowicz
佐藤,橋内,森保一(45' 佐藤一樹),ダバツ,清水,遊佐,岡本,宮原,大崎,不老,久保
コメント:写真は俺たちのおっさんこと橋内ですね。ユース、若手+コーチwとはいえ、後半に6枚替えされてこんなもんですか。


2/7 vs NK Osijek 1-1(クロアチア 5/12)
得点:65' Dinjar, 80' 寿人
メンバー: Skender, Babic, Stranatic, Lopes, Visevic, Solic, Vitaic, Todorcev, Knezevic, Niksic, Hrncevic. Jos su igrali: Susnjara, Vlaovic, Vuica, Gavric, Pranjic, Vidakovic, Vida, Prskalo, Dinjar, Primorac, Pavlicic.
木寺(45' 下田),森脇,ストヤノフ,槙野,李,高柳,森崎浩,服部,桑田,寿人,平繁
コメント:この試合は公式にのっていなかったので、掲示板とおぼしきところから引っ張ってきました。
ここはユキッチの移籍元なので、彼の選手プロフィールが載ってますし、現在のトップはユキッチの移籍発表です。


2/9 vs NK Dinamo Zagrev 1-4(クロアチア 1/12)
得点:40' 寿人、42' Vukojevic、59' Balaban、80' Vukojevic、90' Mikulic
メンバー: Koch (25' Kelava), Etto (46' Mikic), Drpic, Carlos, Cale (46' Mikulic), Vrdoljak (77' Barbaric), Vukojevic, Antolic, Guela (63' Badelj), Tadic, Mandzukic (46' Balaban)
下田,森脇,ストヤノフ,槙野,李,高柳,森崎浩(45' 戸田),服部,桑田(54' 岡本),寿人,平繁(54' 久保),
コメント:ダイナモの公式はクロアチア語なのでさっぱりですが、この辺のレポートによると、前半のダイナモはヤクでもやってたんじゃないかというほどダメダメだったみたいですね。
公式レポートでは千葉のクゼ監督がなにげにコメントをいれてます。


2/11 vs FK Rudar 0-2(モンテネグロ 3/16)
メンバー:佐藤昭,篠原,戸田,宮本,遊佐,宮原,岡本,横竹,内田,大崎,不老,久保
コメント:ルーダル(炭坑労働者の意味らしい)の公式にもそれらしい情報がありません。ていうか、その日に別の試合をしてるみたいだし。サイト違いでなければ向こうもサテライトだったのでしょう。


2/13 vs FK Novi Pazar? 2-2 (セルビア2部 14/18)
得点:62' 遊佐,69' 横竹
メンバー:佐藤昭,宮本,篠原,ダバツ,橋内,岡本,遊佐,内田(45' 清水),大崎,不老(45' 横竹),久保
コメント:この試合も公式に試合結果が見つかりません。サンフ公式のNavipazarなんてチームはないし。google様にお伺いを立てた限りだとアンタルヤにも行ってるみたいだし。セルビアリーグで近い名前だとこれぐらいしかないとは思うんですが…


2/13 vs 全南ドラゴンズ(Chunnam Dragons) 1-1 (韓国 10/14)
得点:73'李
メンバー:木寺,槙野,ストヤノフ,戸田,森脇(45'李),高柳(45'青山),森崎浩(45'服部),内田(62'横竹),桑田(45'篠原),寿人,平繁(62'清水)
コメント:公式サイトでは、キャンプレポートも上がってますが、残念ながら2月12日まで。13日分の記事はまだアップされていないようです。
45分に浩司out服部inということは、浩司に左サイドをやらせていたのでしょうか。


2/14 vs FC Lokomotiv Moscow 2-3(ロシア 7/16)
得点:15'КОРЧАГИН,17'СТАРКОВ,40'85'平繁,76'МАМИНОВ
メンバー:ПОЛЯКОВ(85' ГОМЕЛЬКО), СМОЛЬНИКОВ(71' КАМБОЛОВ), БУРЛАК(78' ШАКЕР), МАМИНОВ, ФИНИНЬО, СТАРКОВ, КОНЦЕДАЛОВ, КОРЧАГИН, ДЕНИСОВ, САМЕДОВ, ГЛУШАКОВ
下田,森脇,ストヤノフ,槙野(45'戸田),李,高柳,森崎浩,服部,桑田(45'青山),寿人,平繁,
コメント:今度はアオをOMFに使っています。森脇はDFでの起用が多いみたいですね。
しかし、Lokomotivのサンフ側得点者はUnknownかよ…。サンフも得点者書いてないから人のこといえないけど。
posted by まる at 03:28| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月17日

サポカンの議事進行

今日は、前回書ききれなかった議事進行についてです。
火曜か水曜には書きたかったんだけどな。

最初に応募はがきを集めた時点で、サポが聞きたい質問は予想できたはず。

1.回答を事前に準備し、最初の説明で回答する
2.プログラムを事前に公表し、全体の時間配分を参加者に認識させる
3.質問者あたりの質問時間(1分ぐらいか?)を設定する
  時間で打ち切るためじゃなくて、だらだらしゃべるのを防ぐためね
4.責任問題、選手育成、観客動員向上など、カテゴリごとに質問時間を設定する
  カテゴリごとのサポーターの要望をまんべんなく拾い上げる

ぐらいはできたんじゃないのかというのが正直な感想。
次は7月中旬らしいけど、次回のサポカンはもうちょっとマシな進行になることを期待したいね。
posted by まる at 15:08| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月11日

サポカン議事録を読んだ

J1・J2入替戦直後のサポーターミーティングと、第2回サポーターズ・カンファレンスの議事録が公開された
入替戦直後に暴動を収束させるためにやったアレはサポカンとしては認めないということですかw

■感想
・動員の当初目標が8500人って…J2にいた2003年でも9000人集めてるぞ。
 J開幕から考えても8500を切った年は97-99の3年のみ。どんだけ低い目標だ。
 「目標」なんだから、2003年の9000人からスタートするべきじゃなかろうか
・4月のサポカンの持ち帰り事項を年が変わってから報告しても遅すぎるって。夏には中間報告をあげないと。
・TV中継をメルキュールやってるって話を聞いたことなかったな
・ペアチケットが現状50枚ぐらいしか利用されてないって広報してるのか?
 チケット情報のページにも載ってないし。飲食店の隠しメニューじゃあるまいし。よく50人も知ってるな。
 メルキュールの件もそうだけど、サンフレッチェのサイトで告知してもいいんじゃないのか
・他クラブの成功事例を研究してるのかという質問に対して、強化部長やスカウト間での情報交換はしてるときたか。
 多摩川クラシコ、K点越えといったネーミング、ハーフタイムのショー、ふろんた太君アニメ化などの企画力を研究してほしいところなんだけどな
・今年一年してきたことにしても下村専務が陣頭で働いただけかよw
 会社の取り組みを話さないと「専務」が説明してる意味がないだろう。アルバイトじゃないんだから


まとめた形じゃなく、議事を速記録の形で出してもらえたので、どんだけカオスだったかがよくわかったw
参加できなかった身としては素直にありがたかった
議事進行についても意見があるけど、それは別の日に。
posted by まる at 23:57| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月28日

カシマキの久保への感想

Another HAさんのところから。

入団会見で背番号39番の意味は?と聞かれて「…ありがとう」と答える久保ですが、他の選手の反応は。

「タツさんと一緒にやるのは2006年の代表以来。フォーメーションでの練習もしたけど、いい関係を見せられたと思います。コンディションがまだ100%ではないと思うから、トルコでの実戦が楽しみです」(寿人)
「挨拶くらいでまだ会話と呼べるほど話してないけど、意外に優しそうでよかったです」(青山)
「1つ1つの質が高いので、いい選手が入ってきたと思います。練習で話しても、皆さんが思っているように固くはないし、これからどんどんいじっていきたいです」(槙野)
「ポジションも近いし、(今日は)どんどん話していこうと思っていました。すごく面白い人。久保選手がどんな人なのか軽く見れました。ただ、マキみたいに調子に乗って行きすぎないように、僕はある程度距離を持っていきます(笑)」(柏木)
どんどんいじっていきたいって…まっきー…

カシマキ+橋内に加えて久保と、最近のサンフはお笑い劇場を創れそうな勢いだな。
posted by まる at 07:08| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月14日

契約の続報

ネタ元は中国新聞とサンフ携帯サイトより。

名前契約額去年UP率
下田4,2004,200100
寿人4,2003,900108
服部3,8003,800100
森崎和3,3003,300100
森崎浩2,5002,200114
青山1,500850182
柏木1,440720200
木寺1,2001,200100
盛田1,1001,000110
槙野1,000600167
高萩750690109
高柳750660114
平繁660540122
橋内480480100
遊佐420420100
戸田?4,000?
桑田?600?
ハンジェ?1,500?
ストヤノフ?880(=8万ドル,4ヶ月分)
ダバツ?3,000?
佐藤昭??← 愛媛
森脇??← 愛媛
レンタル中の選手
西河?→ 徳島
前田?750→ 大分
契約終了選手
ウェズレイ7,080退団
駒野4,100→ 磐田
吉弘780→ 札幌
入船480→ 徳島
田村→ 岐阜?
中尾420→ 岐阜?
ウジン420→ 岐阜?
河野360→ 岐阜?


最大の焦点となった駒野の移籍も決着したので、おおむね契約の山場は越えた感じ。
戸田、桑田あたりはプレスリリースも契約更改しそうだし。

降格チームなのに年俸ダウンが少ないのは移籍防止だろう。
実際、ダウン提示した吉弘は札幌に移籍したし。森崎和も当初はダウン提示だったと見た。

気になるのは駒野、ウェズレイといったベテランを切ってる割に、ベテランの加入が聞こえてこないところ。
森脇、ハンジェが駒野の穴を埋めれるのか、新たなFWに誰を持ってくるのかが今後の焦点だろう。
posted by まる at 13:45| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月30日

サンフレッチェ広島対ガンバ大阪

前半30秒。ストヤノフからボールを受け取る浩司。寿人と一瞬目が合う。練習でやったいつもの動き。
浩司の出したロングパスは自陣の最終ラインから一気にガンバの最終ラインの裏へ抜けた寿人へ通る。
これでGKと一対一。寿人はキーパーの頭上を越す柔かいボールを放つ。
ボールは無人のゴールへ吸い込まれ、先制。

これがすべてと言えるような試合だった。

この一点がガンバに重くのしかかった。
前半、ガンバの形が出来上がらない間に良い攻めを何度も見せ、前半38分には難しいボールを平繁が決めて2-0へ。
その直後にバレーをフリーにして失点したものの、前半は2-1で折り返す。

後半、寺田、家長、前田とガンバは次々と攻撃的な選手を送り出してきたが、サンフはカウンターを中心とした戦術に移行しており、ガンバはペナルティエリアへ容易に侵入できない。
そのまま時間だけが過ぎていき、時間稼ぎに焦れてきたロスタイム。寿人へのチェックにDF2人がつき、中央が薄くなる。
このチャンスを寿人が見逃さず、外へ逃げると思わせて、広大なスペースの空いている中央へパス。
陽介がこのパスを受け、高萩→高柳へとパス。高柳がこれを決め、3-1と突き放し、国立への切符を確実なものにした。

この時点で試合はまだ終わってなかったが、サポーターは大挙として最前列へつめかけ、勝利の喜びに震えた。


2-0からロスタイムに2-2まで追いつかれた千葉戦の悪夢があったので、今回も高柳のゴールが決まるまではハラハラもんでした。

以前に比べて格段に守備力が向上しているのは、森崎和をMFへ戻したのが原因のようです。
森崎和がDFとしての経験を積んだことで、DFラインにスムーズに吸収されるようになって、
盛田-ストヤノフ(戸田)-森崎和-槙野の4バックみたいな形になったり、
誰かが前線に上がった際のカバーリングを精力的にこなしてた。
守備面以外にも、オーバーラップするメンバーが流動的になるという効果もあり、ガンバDF陣の混乱を誘っていたようにも見えた。

鹿島が決勝の相手に決まったことで、7000万(天皇杯準優勝 5000万+Xerox 2000万)は確定です。
さあ、もう一勝して優勝賞金1億円をゲットするぞ!
posted by まる at 00:35| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月15日

今週の契約更改情報

ネタ元は中国新聞とサンフ携帯サイトより。

名前残留確率交渉日契約額
下田9512月11日
服部12月11日
寿人8012月11日
森崎和6012月11日
森崎浩8012月11日
柏木3012月12日
木寺9512月12日
駒野5012月12日
戸田9512月12日
盛田10012月12日1100
高萩6012月13日
高柳8012月13日
ハンジェ8012月13日
平繁10012月13日660
槙野9512月13日
吉弘8012月13日
青山12月14日
桑田9012月14日
橋内10012月14日480
遊佐
ストヤノフ80
ダバツ
契約終了選手
ウェズレイ0退団
入船0→ 徳島
ウジン0→ 岐阜?
河野0→ 岐阜?
田村0→ 岐阜?
中尾0→ 岐阜?
レンタル中の選手
佐藤昭
西河
前田
森脇


日本人選手では遊佐だけが交渉が終わってないが、他の選手は一巡した感じ。
本当は青山の後に遊佐と交渉する予定だったのが、青山の交渉が長引いてできなかったのかも。

契約の雑感
・服部と青山は降格のショックが大きすぎて移籍に関する情報量が少なかったので、?の評価。
・森崎和は留保だけどいつものパターンにも見える。「言葉ではなく形で示してほしい」ってなあ。まったく。
・入船解雇→徳島って、西河を引き戻すつもりなんだろうか。
・柏木は、まあ…としても、駒野は微妙なところか。Jリーグ内で移籍してしまうと、すぐ欧州へ移籍は難しくなるし。J2にいて代表に呼ばれる、欧州からオファーが来るかは微妙だろう。Jリーグ内のチームにはそれほど興味もなさそうだし、嫁さんも広島出身なんだから残ればいいのに。

個別のコメントはサンフの携帯サイトをみていただくとして、全体的な論調はこんな感じか。
・給与以外の待遇面についても考えてほしい。移動とか(下田、寿人)、食事とか(駒野)
・ミシャは信頼できるし人間的にもよい監督。ただし、降格危機のせいでベテラン頼みとなってしまった(ハンジェ、高萩)。試合に出れない選手に声をかけてくれる(高柳)。この1年でレベルアップした実感がある(吉弘)。この監督と一緒にやりたい(青山、柏木、森崎浩)。

久保会長がスポンサー収入を増やすべく東奔西走してくれてるおかげで、1年で戻れるだけの戦力になりそうな気がしてきた。
久保会長、ありがとう。
posted by まる at 11:32| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月10日

ミシャを続投させる4つの理由

J2に落ちることになった我らがサンフですが、久保社長の英断によりミシャが監督を続投することに。
監督を交代する方が周囲からの批判も少なく簡単なのに、あえて茨の道を進む久保社長。

個人的にはミシャ続投が決まって来年も頑張って応援しようと決めました。
ミシャを推す理由は何か。


(1) 証明済みの育成能力
柏木、青山、槙野、平繁らは元の才能があったにしろ、あのスピードで才能を開花できたのはミシャの影響抜きには考えられない。
また、代表へ送りこんだ実績もある。

A代表、五輪代表経験者(『』はその時点での召集)
ミシャ加入前
 A代表:『寿人』、『駒野』、下田、小村、戸田
 U-23:森崎浩、池田

現在
 A代表:下田、『寿人』、『駒野』、戸田
 U-23:『柏木』、『青山』、森崎浩

2人→4人と倍増しているうえに、駒野、柏木はチームの中心として活躍している。
他にも、槙野、桑田、平繁、高柳の定着にも成功しており、強力なユースを持つサンフとは相性がいい。
これだけでフロントが残留へ揺れる理由が分かる。


(2) 選手引止め策の一環
選手達からも慕われており、先日の京都戦前にも「残留が決まったら是非この監督でやりたい」というコメントもあるぐらい。
選手も人間。自分たちのせいで降格した監督が来期も指揮を執るというのであれば、
育ててくれた恩に感じて、残留を表明してくれるかもしれない。
J2で戦うにあたり戦力の流出を少しでも防ぎたいところ。


(3) J1昇格後への布石
J2で戦うにはミシャのサッカーは相性が悪い。
だからといって監督を代えて、カウンターサッカーを指向したとして、後に何が続くのか。
主力は流出し、カウンターサッカーで昇格してもJ1で戦える戦力とならず、翌年に降格。
京都、福岡と同様にJ1とJ2を往復するチームになる可能性が高い。
それよりは一年なら博打を打っても面白いと思う。


(4) 観ていて楽しいサッカー
現代の「強い」サッカーの一つがカウンターサッカーなのは間違いない。
浦和は、守備に人数を割き、しっかりと守ってからカウンターの一発を狙う。
相手が前がかりになったところを個の力で突破し、一点を決めて守るサッカー。
勝てなかったとしても、堅い守備で引き分けを計算できる。
それが観ていて楽しいか。
しかも、FWの力が足りなければ、引き分けしか取れない試合が続いてしまう。
そんなサッカーよりは、ミシャの標榜する美しいパスワークからの崩しを見たい。


以上がミシャの続投を希望する理由だけど、いくつか要望も挙げたい。

(a) 硬直化した選手起用の見直し
第1戦の京都戦のように、ダメな選手は前半でさっさと見切りをつけてほしい。
また、レギュラー陣が不調なら、チーム内競争を加速させるために、もう少し控え選手を起用してほしい。
ミシャは、勝負がかかってる試合でも、90分選手交代なしか、70分過ぎの二つしかパターンがないのが残念。


(b) 4バック、または2ボランチへの移行
攻撃に力を入れているのに点が取れないのが問題なのか、守備が悪いのかは議論の余地があるとは思う。
個人的には、攻撃で点を取るには運も必要と感じる。
計算だけで点が取れるのなら、京都戦の2戦目は前半で1点、後半30分以降で1点は取れてることになる。
中盤を2ボランチにするか、4バックにするかして、後ろのメンバーを増やしてほしい。
特に相手が引いて守りがちなJ2では必須。
闘莉王のように上がって相手DFのマークを混乱させるほうが、効率的だし。


(c) 汗かき役の起用
昔の柏木が担当していたような、中盤の汗かき役はミシャサッカーには必須。
シーズン終盤のように全員が走らないと、ミシャサッカーは行き詰る宿命にある。
最近は柏木が偉くなって走らなくなったので、潰れるぐらいの勢いで走るハンジェなんかが代役には適任。


いざとなったら第1シーズンまでで選手の残留と勝ち星だけ稼いで、第2シーズン以降は監督を代えて頑張るしかないよな。
posted by まる at 01:25| Comment(2) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。