2006年10月07日

Jリーグからサンフへのペナルティは妥当か?

ベットが解雇になってしまいました。去年はあんなに活躍してくれたのに。

ベットの傷害事件とサンフの関係を書いたところ、KINDさんよりJリーグがサンフレッチェの監督責任を問うのはおかしいのではないか、と意見をいただきました。
この意見に対し、民法715条の使用者責任が処罰の理由たりえると考えていたのですが、自分自身でもしっくりこないのでその後も調べ続けてました。
調べた結果を忘れそうなので、またチラシの裏状態で書かせてもらいます。

■使用者責任ってなに?

クラブに過失があったかどうかという点について、民法715条の使用者責任を持ち出してみた。

第715条(使用者等の責任)

ある事業のために他人を使用する者は、被用者がその事業の執行について第三者に加えた損害を賠償する責任を負う。ただし、使用者が被用者の選任及びその事業の監督について相当の注意をしたとき、又は相当の注意をしても損害が生ずべきであったときは、この限りでない。
2 使用者に代わって事業を監督する者も、前項の責任を負う。
3 前二項の規定は、使用者又は監督者から被用者に対する求償権の行使を妨げない。

もし、Jリーグから処罰を受けクラブが抗議するのであれば、使用者(=クラブ)自身が過失がないことを証明しなければなりません。
これは使用者責任を問う場合に、被害者側の立証が困難であるという立場からきています。
これでいけるかとも思ったんですが、プライベートまで使用者責任を問われるかというと微妙です。

■プライベートで監督責任を取らされた事例

たとえば、野球部員が暴力事件を起こして高野連から対外試合の禁止の措置を取る場合はあります。サッカーでも東海大五高の部員が強制わいせつで逮捕され、3週間の対外試合禁止と、監督に対する10日間の謹慎処分が出てるし。
学校の場合は生徒の生活指導までが部活動にも組み込まれてるわけで、それを怠った学校に対し処分があるのは納得できます。高野連の場合は、実際に処分する規定があります。
http://www.jhbf.or.jp/rule/charter/index.htmlからの引用。

第二十条 日本学生野球協会は、部長、監督、コーチ、選手又は部員に学生野球の本義に違背し、又は違背するおそれのある行為があると認めるときは、審査室の議を経て、その部長、監督、コーチ、選手又は部員に対しては、警告、謹慎又は出場禁止の処置をし、その者の所属する野球部に対しては、警告、謹慎、出場禁止又は除名の処置をすることができる。部長、監督、コーチ、選手又は部員にこの憲章の条規に反する行為があると認められるときも、同様である。
(2) その部長、監督、コーチ、選手又は部員について前項前段の規定を準用する。但し、この非行が、学生野球の健全な発達を阻害し、又は阻害する おそれがあると認められるときは、その者の所属する野球部についても前項前段の規定を準用する。
(3) 部長、監督、コーチ、選手又は部員の野球に関しない個人としての非行であつても、その非行が、学生野球の健全な発達を阻害し、又は阻害するおそれがあると認められるときは、その者の所属する野球部について第一項前段の規定を準用する。
(4) 学校法人の役員、若しくは、教職員、其他学校関係者の行為が、学生野球の健全な発達を阻害し、又は阻害するおそれがあると認められるときは、その者の関係し、又は関係せんとする野球部について、第一項前段の規定を準用する。

プライベートな暴力事件でも(1)と(3)の合わせ技でいけるわけです。
しかし筆者の調べた狭い範囲では、JFAにもJリーグにもこれに類する規定はないんですね。いいのか、JFA。

そういう意味でやっぱりサンフが監督責任を問われるかは微妙です。

■他のスポーツでも責任をとってるじゃないか

確かに、他のスポーツでも個人の不祥事に対し、監督責任を取る事例はあります。しかし自主的な処分が大半であり、上位者から処罰を受けてる事例はほとんどありません。たとえば極楽とんぼの山本氏が事件を起こした際に、欽ちゃん球団ことゴールデンゴールズが解散すると言ってましたが、実際は解散もしていなければ対外試合の禁止もしていません(間違いだったらごめんなさい)。また、山本氏の雇用主である吉本興業も解雇しただけで、上司は責任をとっていないようです。

どうも世間一般ではプライベートで不法行為をした場合、「法的には責任はないが、道義的には責任がある」と、なかばリンチのような理屈を持ち出して上司を攻めてます。ムカつく理屈ですね。

さすがに公務員はここまでやりたい放題ではなく、上司が作為義務を怠ったとして管理責任を取らせてます。とはいっても、この場合の作為義務は部下に「信用失墜行為の禁止」を守らせることなのかという疑問はありますが。

■ケーススタディ:ウエイトリフティングのコーチが監督責任を争った事例

実際に監督責任を争った事例として、ウエイトリフティングの女子部のコーチが男子部の大麻不法所持の責任を取らされた事例があり、これはコーチがJSAA(日本スポーツ仲裁機構)に訴えています
そのときも監督不行届きが争点の一つになっていますが、判断の理由では非常に微妙な表現を用いており、サンフの事例には適用できそうにありません。
この事例の中で注目すべき点はスポーツ仲裁機構は、協会に対しある程度の裁量権を認めています。つまり、協会の自治の一環として、協会によるペナルティを認めているわけです。

■結論:Jリーグからのペナルティは問題なし

Jリーグはクラブの上位に位置する団体なわけで、Jリーグ内部での自治を認められてると考えられます。そこで、サンフがプライベートまではクラブの面倒見るところじゃない(=クラブに過失はない)と主張しても、クラブに過失があったと認定するのは裁量権の範囲だとJリーグは主張するわけです。これであれば、裁判所も文句をつけるのは難しいでしょう。
ただ、裁量権を持ち出すということは、裁量原則を守らなければなりません。

1)事実誤認
2)目的違反・不正な動機・他事考慮
3)平等原則
4)比例原則

詳しくはこのへんを見てください。
ちょっと書くのに疲れたので、今日はここまでにしておきます。


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2006年10月03日

ベットの傷害事件とサンフの関係

KINDさんの日記と、サッカー蟻地獄さんのところで話題になっているベットの傷害事件に対する鬼武チェアマンの発言について、自分なりに調べてみました。

■発端
日刊スポーツのベット逮捕の記事からの引用。
Jリーグの鬼武チェアマンは「子供たちに夢と希望を与える立場のプロ選手が事件を起こしたことが悲しい。クラブの選手管理の問題。断じて許せないこと」と厳しい姿勢を示し、広島からの報告を待って処分を検討する。
鬼武チェアマンはサンフレッチェを処分すると言っているが、ベットの傷害事件に対してサンフレッチェが責任を負う必要があるのかが問題点。
つまり、サンフレッチェの監督責任が問われているわけです。

■JFAの規定
JFAの規定では次のように定めています。

JFA基本規定 第12章 懲罰
第201条〔両罰規定〕
加盟団体に所属する個人が違反行為を行った場合には、その個人に対して懲罰を科するほか、その個人が所属する加盟団体に対しても懲罰を科すことができる。ただし、その加盟団体に過失がなかったときは、この限りではない。

第229条〔違反行為〕
加盟団体または選手等が次の各号のいずれかに該当する行為を行った場合には、第197条〔懲罰の種類〕第1項各号((1)号及び(2)号を除く)および第2項各号の懲罰を科す。
(1) 本規程または本規程に付随する諸規程に違反したとき
(2) 本協会の指示命令に従わなかったとき
(3) 本協会、加盟団体または選手等の名誉または信用を毀損する行為を行ったとき
(4) 本協会または加盟団体の秩序風紀を乱したとき
(5) 刑罰法規に抵触する行為を行ったとき
(6) 加盟団体または選手等に対し、その職務に関して不正な利益を供与し、申込み、要求しまたは約束したとき
(7) 加盟団体または選手等が、方法のいかんを問わず、また直接・間接を問わず試合結果に影響を及ぼすおそれのある不正行為に関与した場合
(8) 加盟団体または選手等が、脱税その他不正な経理を行った場合

■結論
ベットの傷害事件は229条の(5)に該当し、201条との合わせ技でサンフレッチェにペナルティを課すのは何の問題もありません。
鬼武チェアマンの発言はJFAの規定にのっとっていただけでした。
ちゃんちゃん。

■以下チラシの裏
実は上の結論にいたるまでいろいろ調べてます。何よりJFAの規定を探し出せなかったのが敗因ですが。
あまりにくやしいのでチラシの裏として書かせてください。


スポーツ選手は労働組合法(労組法)上の労働者ではあるものの、労働基準法(労基法)上の労働者かは微妙とされています。
もともと、スポーツ選手は労組法上の労働者としても微妙な立場とされていたのですが、2004年のオリックス、近鉄合併騒動の際の経緯により、少なくともプロ野球選手は労組法上の労働者と解釈されるとみなされるようになりました。
過去の研究では、プロ野球の一軍の選手は給与の決定方法や用具を自分で調達するなどの点から、労基法の労働者ではないとされています。
労基法の労働者かどうかの判断の基準は使用者への専属性と経済的な依存性が高く, かつ, 事業者としての性格がないこと(あるいは弱いこと) とされています。
日本労働雑誌2005年4月号プロスポーツ選手の労働者性からの引用ですが、労基法上の労働者の認定基準は次のとおりです。

・仕事の依頼について諾否の自由があるのか
・仕事の内容とそのやり方について指揮命令を受けているのかどうか
・働く場所や時間について働く人が自由に決められるのか
・仕事に対する報酬が賃金として考えられるかどうか

話題を本題に戻しますが、「指揮命令権と監督責任」に絞った場合、問題となるのは労基法上の労働者として扱うかどうかとなります。
労基法上の労働者であれば、使用者であるクラブには指揮命令権限があることになり、監督責任が生じます。
この場合、鬼武チェアマンの発言は正しく、クラブは監督責任としてペナルティを受けても文句は言えません。

一方で、労基法上の労働者ではないとすれば、クラブには監督責任はありません。
ペナルティを不服として、サンフレッチェが民事裁判を起こした場合、勝訴できる可能性はあります。

といったところまで書いて、JFAに規定があることに気づいてしまいました。
JFAの規定に合意してサンフレッチェはJリーグに参加しているので、どうあがいても裁判で勝てません。

せっかく苦労して調べたのに…

参考:
労働法のはなし −採用から退職まで−
日本労働雑誌2005年4月号
この号はまるごとスポーツの話題なので他のトピックも一読すると面白いかもしれません。
上原・井川問題について
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2006年10月01日

サンフレッチェ広島対川崎フロンターレ

■ダバツー!!!!!

ダバツさえ削られてなければ…。サンフの選手層がもっと厚ければ…。そう思わせる試合だった。
前半、川崎の選手との接触でダリオが倒れる。いったんはピッチに戻るが足をひきずってる。無理だったようで盛田と交代。

最近は安定した守備をみせ、大活躍してたダバツの穴は大きい。8月のガンバ戦以来となる3失点。
1点目は我那覇のシュートが広島DFの足に当たりゴール。予想してたコースと違うから下田も取れんわな。
2点目は飛び出しに反応できず。角度のない位置からニアへのシュートがポストと下田の狭い間を抜けていく。うなだれる下田。手を出すか、足を出すかで迷ったのか。
3点目のミドルはしゃあない。シュートを撃たせる隙ができたところに綺麗なミドルが飛んだから。あそこはシュートを撃たせないようにマークを徹底するしかない。
2点目、3点目は点を取った直後の失点。得点直後の意識が甘かったのか?


■寿人、ハットトリック。

こちらの3点はすべて寿人がゲット。
1点目は膝蹴り? コースを狙って押し込んだのならすごい。
2点目、3点目はウェズレイさまさま。
2点目はウェズレイから寿人へ綺麗なパス。これでキーパーと一対一になってあっさり決める。
3点目はサイドの深い位置からウェズレイがファーでフリーになった寿人にパス。寿人は落ち着いて決める。ゴール前に浩司が詰めてたので、川崎DFは浩司をマークせざるを得ない。寿人、浩司、ウェズレイの3人で決めたゴール。
川崎相手に寿人は相性がいい、川崎DFは崩壊中というのはあったにせよ、ハットトリックはやりすぎ。決定機でちゃんと決めれるのがストライカーの条件。
それだけに、1対1の4点目を取れるシチュエーションで決めれなかったのが惜しかった。あれを決めれば勝てた。
本人も気にしてたみたいで、試合終了後の挨拶も元気なし。ハットトリックを決めた試合とは思えない落ち込みよう。


■あと一点取れてれば……

寿人の決定機まではいかないにしろ、浩司にも惜しいシュートがあった。浩司はバランサーとして青山、陽介の面倒を見るよりも、攻撃的にいったほうがいい仕事をする。やっぱり攻めてなんぼの選手だよな。
後半35分を過ぎた辺りから川崎の選手の足が止まる。サンフの選手たちの足は止まらない。おかげでセカンドボールは拾い放題。最後は押せ押せムード。あの局面で一点とれないのがサンフの弱さか。
個人的には陽介OUTハンジェINのタイミングで、盛田OUT前田INで勝負にいっても面白かったと思う。引き分け狙いではなく勝ちにいくという意思がピッチに伝わっただろうし。結果だけ見るとその後のDFの仕事は少なかったし。


■いけいけ、ウェズレイ

今回の試合はすべて寿人が点を取ってるが、ウェズレイの活躍が光る。ウェズレイが真ん中でボールを受け、ボールを持ったまま外に逃げる。で、相手DFをゴール前からつり出したところで、枚数の減った中へパスというシチュエーションが多い。
守備をできないようにさせるから裏をとる動きをする寿人が光る。ウェズレイのボールキープ力あっての寿人。自分で得点できるところでも寿人に譲ってるし。シグマクラブの紹介ではないが、気は優しくて力持ちの弁慶みたいないい奴だ。


■ハーフタイムの余興

ハーフタイムにトランポリンの田中大輔選手の演技があった。川崎サポ席のまん前で。いいな川崎サポ。
ああいうイベントがあると、ハーフタイムを含めて楽しめる。7月のFC東京戦の花火イベントも良かった。ハーフタイムにイベントを準備したほうが観客は楽しめる。単にプレゼントを発表するんじゃなく、ユニフォームやサッカーボールをスタジアムに投げ込んでみるとか、観客席が盛り上がるイベントをサンフにも考えて欲しいところ。


■往復の怪

等々力は新丸子駅からのアクセスが一番近い。なので、行きは新丸子駅で降りてスタジアムまで歩いた。帰り、人ごみに流れる形で歩けば新丸子まで着くだろうと考えて、周りの人に合わせて歩いたら妙に遠い。気づいたら一駅先の武蔵小杉駅に着いていたとさ。
どこで道を間違えたんだ。
来週は甲府戦。微妙に遠いから参戦するかどうか悩み中。バスツアーはまだ席残ってるかな。
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2006年09月24日

サンフレッチェ広島対大宮アルディージャ

広島での試合でTV放映もないので、各所で情報収集。

今日は勝ち点3がノルマの試合。
どうも前半はイマイチだったみたいで、後半から修正してきたらしい。
浩司が決めて1−0で勝つには勝った。だが、ウェズレイ、寿人がともに決定機をはずしたらしい。本当なら3−0ぐらいで勝ってないと。

MFが点を取るというのはチームの課題なので、浩司が決めるのはいい。和幸の結婚祝いにもなるし。
ま、ウェズレイは浩司のアシストしたし、寿人も調子の悪いときもあるということで。強敵のフロンターレ戦で頑張ってもらいましょう。

試合後の寿人のコメント。
「ウェズレイと二人で、『僕らが点をとらなくても勝てたのだから、いいじゃないか』と慰めあっていた。」
寿人とウェズレイは仲いいな。そのシーンを想像するとちょっと微笑ましいけど。
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2006年09月21日

サンフ対アルディージャ戦

今週末は大宮アルディージャ戦。
参考までに過去の大宮との対決記録をひっぱりだしてみる。

2006 1○0
2005 2○1
   1○0
2003 2○1
   1●2
   1△1
   2○0

2004年は広島がJ1、大宮がJ2にいたので対戦なし。
2003年は広島がJ2に降格していた屈辱の年なのでJ2で対戦。

戦績だけ見ると5勝1分1敗と、前節の浦和とうってかわって非常に相性のいいチーム。

5月の大宮戦というと、望月監督のガチの守備サッカーで初勝利を挙げた試合。あの試合は凄まじかった。「勝つ」という意思に基づいた徹底的な守備。ゴール前の人数が多すぎて攻めあぐねる大宮。ロスタイム5分の悲鳴と怒号の交じり合う異様な雰囲気。そして、初勝利の喜びに何人ものサンフサポが涙した試合。自分の中でも忘れられない試合の一つ。

そういえば、大宮といえば藤本がいるが、彼は今節出場するんだろうか。怪我は直ったけどパフォーマンスがいまいちという噂も聞くし。小林大悟も同様。小林慶行、トニーニョは累積警告で欠場か。広島戦のフォーメーションをどう組むんだろう。

サンフは負けられない試合なので、残留は決まってる大宮が勝点3を置いていってくれないかな。
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2006年09月17日

サンフレッチェ広島対浦和レッドダイヤモンズ

現地観戦から帰宅。

周囲の予想を覆した惜しい試合。
今日のサンフは残留争いをしてるとは思えないチーム。

スタジアムは予想通り赤一色。
紫のレプユニなんてゴール裏以外でみかけなかったし。
赤一色とはいえ、観客がたくさん入ってると雰囲気が良くなる。
自然と応援にも身が入る。

前半はややレッズペース。
後半は30分ぐらいまではサンフペース。
後半30分以降は中盤の足が止まり、レッズにも流れが行くようになってしまった。
30分までにもう一点とれていれば。
ただ、30分を超えても守らず打ち合っていたのはミシャ体制の成果か。
おかげで観戦して楽しい試合だった。

ダバツと柏木が今日はキレキレ。
ダバツは守備に攻撃に大活躍。
高いし、一対一にも強いし、浦和の右サイドを押さえ込んでた。
そういえば、戸田とダバツがプレーの合間によく相談してたな。
あれは戸田が指示を出してたんだろうな。

柏木は神出鬼没の大活躍。
さっき駒野、ウェズレイと一緒に右サイドを崩してたと思ったら、次には中盤で守備してる。
目を離したら、左サイドでボールを持った選手をおっかけてるし。
柏木がピッチに二人いるんじゃないかと錯覚するぐらい。

下田は相変わらずの神クォリティ。
2点取られたシチュエーションはどちらも仕方ない。
並みのキーパーならあと1-2点取られてたろうな。

ウェズレイは相変わらずのボールキープで前線参加を促せば
青山が柏木と共に豊富な運動量でチームに貢献する。

負けはしたが来週の大宮戦に期待の持てる内容。
来週の勝利に期待しとこう。
posted by まる at 00:19| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年09月15日

サンフ対レッズの予想

某レッズサポによると鈴木啓太とワシントンは今節ダメらしい。
というわけでワシントンの代わりは永井で、啓太のところをポンテか小野なのか?
とりあえず小野で予想してみた。

レッズ
      山岸
   堀之 闘莉 坪井
      長谷部  
 平川 山田  小野 アレ
    永井  田中

    寿人  猛犬 
   浩司    柏木
 服部        駒野
      青山
  ダバツ 戸田 和幸
      下田
サンフ

レッズは超てきとー予想。サンフはメンバー固定してきてるし、けが人もないからこんな感じかな。
おお、三都主と駒野がマッチアップしてる。
山田と服部の鉄人対決とかもありそうな予感。
ミシャの猛特訓の成果もあり、サンフは後半に走り勝てるようになってきてる。レッズの足の止まる後半30分以降に期待。
前半を0-0で折り返せれば勝機が見えてくる。

ここ数年レッズには全然勝ててない。
できれば明日の試合で勝ち点1でも欲しいところ。
頑張れサンフ。
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2006年09月13日

西河が徳島にレンタル決定

そういえば、西河の徳島へのレンタルが決定した。

西河は修道大との練習試合で見出されたシンデレラボーイ。
修道大時代はインカレで筑波大とあたり、最近話題の平山(ヘラクレス→FC東京)を見事完封したほどの実力者。
今年はレギュラー獲りの年と期待していたのだが、ミシャの体制下では「構想外」ということでレンタル。
本当に残念な限り。

徳島も守備が崩壊していて大変そう。徳島で活躍して経験を積み、一回り成長して戻ってきてほしい。

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2006年09月10日

サンフレッチェ広島対名古屋グランパスエイト

昨日は観戦できなかったので、各所で情報収集。
名古屋が引き気味で守り、広島が崩せずにスコアレスドロー。
ミシャも指摘してるとおり、猛犬、寿人を押さえ込まれたときに中盤からの攻めあがりが弱い。この辺が今後の課題。

駒野、寿人は代表の疲労でパフォーマンスが良くなかった。ノルウェー代表のヨンセンもモルドバ戦の疲れでダバツに押さえ込まれてたし、お互い様というべきか。
そもそも代表選手に頼らないといけない層の薄さが弱いチームの宿命。遠藤や加地といったガンバの代表選手なんてベンチスタートだし。チームとしての地力の差だよな。
寿人は試合開始前は90分出るつもりはないといってたくせに、後半ロスタイムまで頑張ってから俊介と交代。駒野にいたってはフルタイム出場。疲れてるだろうによーやる。

さ、次は埼玉ダービーを終えた浦和との対戦。関東での試合なのでチケットは入手済み。
難しい試合だろうけど、引き分け以上の戦果を期待したいところ。
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2006年08月31日

サンフレッチェ広島対ジュビロ磐田

ホームで勝てない広島と、アウェイで勝てない磐田の対決。

本日のMoM:バー

前半3分、前田遼一がドフリーでシュート。あわやゴール、という状況でボールはバーに弾かれノーゴール。ツキのないときならゴールに吸い込まれるシチュエーション。その後も危ない場面があったが、下田の神セーブもあり、0-0で後半へ。
このあたりできっちり点を取られてたら厳しかった。

後半6分、寿人の動き出しを察知した青山が長いボールを上げる。寿人が予定どおりDFを交わし難なくゴール!
続いて後半36分、いい形でボールを奪い、ウェズレイがファブリシオをかわす。後は決めるだけというところで、脇に詰めてた寿人にパス。これを寿人が決めてゴール。
あれ?ウェズレイって自分が決めれる場面で人に渡すキャラだっけ?

後半44分、守備がために入った広島が森崎和のミスから、磐田にチャンスを献上。上田がシュートしたボールは中里にあたりオウンゴール。続いて、ロスタイムに上野が福西をPA内で倒し、あわやPK。審判はPKの判定をとらずそのまま試合終了。

何でも通してしまう盾と何も貫けない矛の対決だけあって、危うく引き分けになるところだった。
これで、広島は監督交代後ホーム初勝利。磐田は7勝7敗7分と7が三つ並ぶ。

青山のコメント
「1点目は寿人さんの動きだしが見えていた。ゴールキーパーとDFの間に落とせばチャンスになる、と考えた。(中略)チーム全体としてやろうとするサッカーは全うできたと思うけれど、ちょっとボールを動かせなくて、落ち着かない時間帯もあった。悪くなると、簡単にダイレクトでやればいいのに、足下で受けて考えてパスをしてしまった。そこは、課題としたい」

寿人のコメント
「代表だからといって、チームでプレーの質が落ちてはいけない。いいパフォーマンスを続けて、いつもチームを引っ張る存在でいたい」

青山は勝っても全体の運動量についてコメントしてるのか。オシム監督下の選手コメントみたいだ。
寿人はやっぱりいいなあ。来年も残ってくれんかな。
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2006年08月27日

サンフレッチェ対アントラーズ

今日は久々の関東での試合。参戦したかったけど仕事のせいでおやすみ。
おかげで仕事が終わってからの情報収集。

今日のヒーローは青山。
J1初得点なのに。なんですか、35mシュートって!
ピッチの1/3ぐらいからのシュート。
中盤の開けたところからボールが伸び、スルスルとDF陣の間を抜け、キーパーも届かずゴール!
ほとんど「ゴールが見えたら撃て!」の世界。

青山のコメント
「ミドルシュートはいいシュートが打ててよかった。ゴールに入った瞬間は見ていない。
蹴った瞬間に入ったと思った。軌道を見ながら確信した。」
中盤からの選択肢が一つ増えそうな予感。

守備でも野沢を抑え込み決定的な仕事をさせないなど大活躍。

青山を筆頭に柏木、吉弘、中尾など若手が次々と台頭。
これからが楽しみ。
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2006年08月23日

戸田の予言

清水エスパルス戦を振り返った戸田のコメント。

インタビュアー:「負けたけど良かったよ!」ってゲーム、ぶっちゃけ無いぜ?
戸田:うん。だからせめてそういうふうにしたいんだよ。せめて負けてもそうありたいんだよ。「負けたけどやってるサッカーよくわかったよ」とか「負けたけど良い場面いっぱいあったよ」とか。そういう試合にしたいんだよね。負けてもそういう試合にしたいんだよ。

だから大分トリニータ戦は「負けたけど良かったよ!」になったのか!

真面目な話、FC東京戦に近い内容だったかと。
駒野と青山、トリニータ戦で負傷した戸田も復活すればいい線いけるんじゃないかと期待してます。
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2006年08月21日

VS大分トリニータ

駒野、青山、中里を欠いた試合。
DFをどうするのかと思いきや、森崎和を起用。
本職DFの盛田や八田ではなく、森崎和なあたりにペトロヴィッチ監督の攻撃性を感じた。

立ち上がりはサンフのペース。ペトロヴィッチ監督の目指す「人もボールも動くサッカー」ができてるカンジ。
柏木が攻守にわたって活躍し、相手ゴールを脅かす。
しかし、前半16分にサンフの中盤が弾いたボールを大分がうまくつなげて速攻。下田をあっさりかわしてゴール。
ここから少しサンフの動きが止まるが、前半の最後、寿人が抜け出しかけたところを三木が強引に止めてレッドカード。
後半に期待の持てる展開。

が、後半は惜しいチャンスはいくつもあったが、ゴールにいたらず。0-1のまま敗戦。
後半は中央突破に頼り、サイド攻撃が薄かった。また、サイドも駒野がいなかったせいで、クロスの精度を欠いていた。
駒野がいれば勝てたかもしれない試合。
駒野といえば、控えにいたところが少し映ってたけど、普段の髪型でない彼はゴエモンにソックリ(笑)。

試合内容は良かったが負けは負け。

サッカーの方向性は間違えてない。このまま進み、勝ち点をもぎ取ってもらいたいところ。
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2006年08月16日

VS清水エスパルス

やっとネットが使える環境に戻ってきました。
日焼でヒリヒリする腕を押さえながら、思い出せる範囲で報告。
やっぱ、日焼け止めも塗らず日の出前から10時間ぐらい船上で釣りをしたのがまずかったか…

初めてのビックアーチでの試合観戦。
せっかくのビックアーチなので、布教活動を兼ねて他の人も招待。
対戦相手は清水エスパルス。
まあ、ここのところホームでは勝てていないので、負けないことを祈りながらの観戦。
ちなみに、B6がサポーターの集合地点と知っていたのに、ホーム自由席ではなく、うっかりバックスタンド自由席を購入。
しょうがないのでB7から入場し、B6に一番近いところで応援。

今回の入場者数は約1万。同日に行ってた広島対巨人に人を取られたとはいえ、少ない…。

試合自体は…中里がキーだった。
後半に1点リードされた状況で中里に2枚目のイエロー。攻撃に人数をかけられず、足も動かなくなったサンフはあえなく敗戦。
シーズンの折り返し地点だというのに、ホームではわずか一勝。
広島で応援してる人たちはやるせないだろうな。
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2006年07月31日

サンフレッチェ対FC東京

昨日は久々に応援に行ける試合。
サンフレッチェ対FC東京。

W杯中断以前はGWに対大宮戦を見に行ったのが最後だったので、ほぼ3ヶ月ぶりの観戦。12月から3月と長さは一緒だから、シーズンが違うぐらい観戦できなかったのか。

味の素スタジアムに行ってみると…人が多い!
いつのまにサンフはそんなに人気チームになったんだろう。
…とか思ってたら、アウェイのスタンドはそれほど混んでませんでしたとさ。
まあ、夏休みなので親子連れが多かったし、フツーの人も多めでした。
去年の10月にFC東京と戦ったときは300人ぐらいしかサンフサポがいなかったのに、今回は2000人越えてたし。

試合のほうは、2-0で勝利!
一点目はピチブーのパスに寿人が飛び蹴りの要領でワンタッチして、ゴール。
二点目も寿人がDFをいい具合にかわしてキーパーと一対一を落ち着いて決めました。
累積警告の出場停止が解けた戸田もいい仕事をしていました。
下田がゴール前から離れたところを襲われたが、戸田のカバーリングでゴールを割らせません。

まあ、FC東京はルーカス、伊野波が離脱してたので、そのスキに勝利というところもありましたが。
いい試合を見させてもらいました。
posted by まる at 01:27| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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