2008年05月01日

サンフレッチェ広島対徳島ヴォルティス

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■余裕の貫録勝ち
試合は、前半15分に決着した。
森崎浩が前半9分にゴール前の混戦エリアからドリブルで抜け出してシュートを決めて先制。
続く10分には青山からのピンポイントクロスを寿人が決めて2点目。
12分のコーナーキックでは森脇のマークミスから西河に強烈なヘディングを決めて1点返されるも、14分には寿人がボールとDFを集めたところで、服部→森崎浩とつなぎ、フリーの森崎浩が3点目を決める。

前半の残りは中盤のつぶしあい。後半は9分にドゥンビアのループシュートが枠外に飛んだり、石田のミドルがあったりしたものの、総じてサンフペース。
ミシャの「しっかりとコントロールして進めよう」というコメントどおり。勝者のサッカーを展開するサンフ。リスクをとらないパスをまわしながら徳島のスキをうかがう。徳島はプレスをかけないとボール回しで時間をつぶされ、かといってプレスをかけると裏のスペースを狙われる。サンフの長短織り交ぜたパスにボールを奪えない。
結局、後半41分の寿人のスーパープレーがトドメをさして試合終了。
これも全員が献身的に走ってルーズボールを支配した結果。連携不足が目立ったり、「戦う姿勢で相手を上回らないといけない」と森崎和にコメントを入れられた前節とはえらい違いだな。

■寿人、大活躍
お立ち台には森崎浩が立ったものの、個人的な今節のヒーローは寿人以外にいない。
4得点中3得点に絡んでるし、2点目も4点目も寿人らしさのあふれるプレーだった。

2点目は青山の寿人へのDFの裏へ抜けるピンポイントのクロス。DFの裏へ抜けた寿人はボールに向けてスライディング。落下地点でボールの向きを変え、ゴールの左隅へ流しこむ。センターライン付近からDFとGKの間に寿人が届くギリギリの位置へクロスを配球する青山もすごいけど、それをワンタッチで決める寿人の技術に鳥肌が立つ。

3点目の森崎浩のゴールにしても寿人のつぶれ役としての活躍が効いている。
PA内でゴールに背を向けた状態でDF2人を相手にキープ。さらにフォローをかけるべくDFがつめよったところで服部へパスをまわし、走りこんできた森崎浩へパス。DFが寿人、服部へ集中してたおかげで森崎浩は完全にフリー。ここで得点につながるシュートを撃てるようになった森崎浩も褒めるべきだけど、フリーになれたのは寿人、服部のおかげ。

4点目もまたすごい。
これも寿人へのロングパス。DFが前後に一枚ずついるので、足元でもたついていると確実につぶされる。そこで、勢いのあるボールを頭でトラップし、ゴールに背を向けたまま倒れこみながらボレー。DFと寿人の作る死角のせいでキーパーの反応が一瞬だけ遅れる。動けないキーパーの横をすりぬけ、ボールはゴールネットの抱擁を受ける。寿人によると「ゴールは見えてなかった」のに、よくあんなシュートを撃てるものだと感心するほかない。

今回はFWとしての格の違いをみせた一戦だった。

■森脇、西河にしてやられる
今節は完封が目標だったが、西河のヘディングにしてやられた。
セットプレーは一瞬のスキが失点につながる。森脇のミスはまさに一瞬の判断ミスをつかれた格好になった。森脇はゴールから少し離れた位置で西河とマッチアップしていた。クロスの直後にボールに向けて飛び出す西河。ゴールへのコースは切っておかないといけないが、その場でのヘディングを警戒するあまりか飛び出しへの反応が遅れる。後ろからユニフォームを掴んででも止めようとするが、それすら振り切られ、勢いのあるいいヘディングを決められてしまう。森脇は去年まで愛媛でプレーしてたから、クセを西河に研究されてたんだろうな。

■よりいっそうの攻撃力増加のために
今後、さらなる高みを目指すには右サイドの覚醒が必要となる。
最近の右サイドはチーム事情からハンジェがプレーしているが、サイドプレーヤーとして合格点とはいいづらい。ハンジェがサイドの深い位置でプレーしないのは、逆サイドの服部が深い位置でプレーするせいかもしれない。ただ、森崎浩がワンツーで折り返そうとしたらその場に残っていたりとか、寿人がDFの裏へぬける絶妙のショートパスを出してるのに反応しないなど、連携不足が目立った。
ミシャのいうとおり「大切なことはみんなが同じアイデアでプレーすること」だ。ハンジェの闘志と運動量は評価できるけど、あと一歩の物足りなさを感じる。このままだと盛田が帰ってきたら森脇にポジションを奪われるぞ。

■選手層の厚さからくるアドバンテージ
今節は平繁、柏木を先発させず、かわりに青山、森崎兄弟、高萩で中盤を構成した。後半は柏木、高柳、平繁を出し、かわりに高萩と森崎兄弟に休養を与えた。これで選手の負荷を減らして次節もベストメンバーで戦えれば、相対的に疲労の残る他のチームより有利に戦える。
次節は山形戦。引いて守る相手をどう崩すかが課題になりそうだ。


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2008年04月15日

サンフレッチェ広島対セレッソ大阪

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■3-6-1に再挑戦
2007年の8月以来となる3-6-1システム。
あの時はウェズレイの欠場とストヤノフ加入による戸田のポジション調整の感があったけど、今回は平繁、高萩、柏木、ユキッチの調子を見ての布陣。高萩は調子がいいし、柏木も本来の実力を取り戻しかけてる、それに対するFW陣は平繁が疲労しており、ユキッチはまだチームにフィットしきれていない調子。久保を90分出すのは論外でしょう。
というわけで3−6−1へ。最近の試合を見ていると寿人が1トップ気味に入って、平繁が下がり気味にフォローしてるパターンが多いからそれほど違和感のあるフォーメーションでもない。
久保が入って2トップとなると、寿人、久保が前線に張りついて守備が機能しなくなるパターンが多かったことからも正解かな。


■復活の柏木、さらなる飛躍を期待したいハンジェ
前節は「自分のプレーが全く出来なかった」とまでコメントした柏木だったが、今節はだいぶ調子を取り戻していた。
柏木らしいアイデアをもったプレーができるようになっていたし、寿人との縦の関係を意識したポジションチェンジもできるようになっていた。
右サイドで気になったのはハンジェ。
サイドの深い位置に侵入してるのにクロスを出さずに折り返すシーンが2、3回あった。服部や駒野ならクロスがファーストチョイスなのに。今日はセットプレーからも得点に絡んだし、浅い位置からのファーサイドへのクロスで絶好機を何度も作り出したので影の主役ではあることは確か。ただ、深い位置からのクロスも覚えてくれるとサンフの攻撃にさらに厚みが出てくるな。


■拮抗の前半
前半の最初は完全にセレッソペースだった。
サイドを掌握されクロスが雨あられと飛んでくる始末。
サンフにとってラッキーだったのは両サイドが尾亦、柳沢というレギュラーでなかったこと。
特にサンフの右サイドは完全に制圧されていたが、飛んでくるクロスの精度が低いおかげで決定機を一回迎えるだけで切り抜ける。
相手ペースで進む前半22分、森崎浩がボールを奪取してドリブル突破を狙う。あわてて対応するジェルマーノをかわし一気にゴール前へ。DFをひきつけてから横の高萩へパス。これを高萩がダイレクトで打ち込み先制。ゴールの右隅にきれいに入ったので狙いすましたシュートかと思いきや、「シュートは、ちゃんと足に当たっていなかったんです。あ、入っちゃった、って感じでした」という程度だったらしい。
これで試合のペースを握りかけた…と思ってたら、前半33分に盛田がカレカにやられて負傷退場。ミシャは通訳の大輔さんをどつくし、森脇もあわててレガースをつける始末。
これで、ばたついた前半は終わりかと思いきや…槙野によるオウンゴール。
中に入ってきたボールのクリアミスから、ボールがゴール隅に転々と転がっていく。
本人曰く「目標の10点から1点引いといてください」だそうで。これで今年の目標は11点取ることになったわけだな。
このミスをぬぐうべく、前半終了間際に槙野が強烈なシュートを放つが、これはGK相澤の神反応により防がれる。
相澤には後半にも何本か良いシュートを止められてたし。うちのキーパーと交換したいぐらいだ。


■怒涛の後半
ハーフタイムをはさんで修正を入れてきたのか、後半は完全にサンフペース。森脇の「1トップを3枚のDFで見ているという形が多かったから、そこを修正すればいいんじゃないか、と思ったんです」との言葉どおり、ハーフタイムをはさんで守備が修正され、守備面での怖いシーンは激減した。
結局、後半は3本ぐらいしかシュートを撃たせなかったと思う。

後半開始直後、相手の最終ラインからボールを奪い、服部がサイドからクロス。そのクロスに寿人がピンポイントで合わせてあっさりと突き放す。「公太さんと練習でずっと話をしていたことが、実った形」というとおり、ここしかないという形でのシュート。ピッポマニアの名に恥じないゴール。

後半14分にはハンジェのセットプレーから森脇が頭で合わせてゴール。さらに突き放す。
テレビで見てると相手の影でボールを合わせた形になったので、なんでゴールに飛んだのかが一瞬理解できなかった。

この後は相手が前がかりになるからか、相手側の右サイドに大穴が空く。ハンジェが右サイドから持ち上がって、左サイドに大きく展開すると、そこにはサンフの選手しかいないというシーンが何度もあった。
相澤の好セーブにより何発かは止めるものの、さすがにすべてを防ぐには無理がある。
後半30分には服部のシュートのこぼれ球を寿人が押し込んで4点目。
完全に勝負あった。

この後もフィールドをワイドに使いながらミシャの目指しているパスサッカーを見せつけて勝利。
見てて楽しくなる後半だった。
次節も同じようにワクワクさせてほしい。
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2008年04月07日

サンフレッチェ広島対FC岐阜

試合詳細はこちら。今回はふがいないので短めで。

■ストヤノフ不在の厳しさ
今回はストヤノフが出場停止ということで、槙野がストヤノフのポジションに入って、森脇が槙野の穴を埋める形に。
ディフェンス面で見るとそれほど崩壊したという印象はなかったけど、攻撃面が…ねえ。
普段のストヤノフを起点とした前線、中盤へパスを飛ばしてからの攻撃を組み立てがまったく機能しなかった。
DF陣に荷が重いというのなら森崎浩、青山が代わりに組み立てればいいのに。

■久々のネガティブ王子
今節の最大の問題はストヤノフ不在よりも柏木の不調だろう。
去年は 柏木 > 高萩 だったけど、今節だけ見ると 柏木 < 高萩 だろう。
どこにいるのかと言いたくなるくらい消えていた。
柏木の「自分のプレーが全く出来なかった」という言葉はまったくそのとおりだと思う。
J's Goalの選手コメントでも久しぶりのネガティブっぷりを披露。
ケガ明けというのはあるので、悪循環にはまらずに調子を取り戻してくれればいいんだけど。

■単調な攻め、情けない失点
ストヤノフの不在 → 最終ラインから攻撃が組み立てられない
柏木の不調 → トップ下で攻撃が機能しない

このせいか、サンフの攻撃はロングボールを多用した単調なカウンターに終始する。
さすがに単純な攻めだけで得点を奪えるはずもなく。
そんな攻めの中からでもセットプレーで先制できたのはよかった。

ハンジェのコーナーキックに対して槙野がタイミングばっちりのボレーシュート。
槙野が頭で合わせてくると踏んで飛んだ岐阜DF陣の足元を抜け、キーパーも一歩も反応できず。
技ありの先制点だったけど…その後に森脇たちと一緒にやってたパフォはヒゲダンスか、あれ?
小中学生には分からないんじゃないか。

失点のほうは…下田だったらねという失点。
確かに菅のミドルはスピードがあったし、DFがブラインドになってた可能性はあるけど、
横に倒れてれば止めれただろう。
他にもバーに助けられたシーンが二回もあって、勝てなかったというよりは引き分けでよかったという内容。

後半は得点を取ろうとするあまり、ロングパスしかなくなって簡単にあしらわれる始末。
昨シーズンも見た悪い癖だよな。
平繁を久保に代えてからは、久保も寿人も前線に張り付いたたせいで中盤に大穴が空いていたのが原因にも思える。
平繁-寿人の時と同じように縦の関係を作れるようにしとかないとマズイだろう。

来週はライバルのセレッソ戦。ストヤノフ復帰でマトモなサッカーになることを祈ろう。
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2008年03月24日

サンフレッチェ広島対水戸ホーリーホック

試合詳細はこちら

■MOM:審判?
大荒れの試合を作り出した張本人、
ストヤノフのレッドカードは仕方ないにしても、他のはどうったんだろう。
前半5分:高萩…足をひっかけてイエロー。そこまでの内容か?他の主審だったら流すだろう。
前半11分:ストヤノフ…抗議でイエロー。これは仕方ない部分もある。
前半38分:鈴木…平繁の足へのスライディング。イエローが妥当か。
前半39分:高萩…ユニフォーム引っ張ってイエロー。それほど厳しい行為でもないのに2枚目で取るか?
後半9分:ストヤノフ…得点機会阻止で一発レッド。手でゴールに入るボールをブロックしたら仕方ないだろう。
後半38分:ユキッチ…レイトタックルでイエロー。これも仕方ない。
後半39分:鈴木…遅延行為でイエロー。帳尻あわせか?2枚目を遅延行為で出すってヒドイだろう。

裁定だけ見ると偏ってはないけど、笛の基準が機械的で厳しすぎるのが荒れる原因だな。
家本もそうだけど、笛の基準が揃ってないと選手は混乱するから勘弁してほしい。
水戸側の視界に入りづらいアフタータックルは結構流してることからももっと精進してほしい。

■決めきれず、ドン引きで失点するサンフ
前半4分、18分など、高萩が退場するまでは決定的なチャンスを作るサンフ。
特に前半4分のシーンは青山が先に触ってればゴールだっただけに惜しまれる。
こういった決定機を何回も作りながら決めきれないのがサンフ。
他にもハンジェが何回かフリーなのにクロスを外したりと自分達で攻撃のリズムを崩す。
勝利の女神には前髪しかない。決めるべきところで決めないと勝利の女神を捕まえることはできない。

結局、高萩の退場以降は中盤が機能しなくなりドン引きに。
今まで失点しなかったのは中盤での守備が機能しており、最終ラインにそれほど負荷がかからなかったおかげ。
ドン引きで失点する構図は去年何回も見たよな…と思ってると、予想どおりに失点。
9対11になってからカウンターで同点にするも、赤星に決められてまた失点。
最終ラインをそれなりの高さに設定して、全員で守備しないとこんなもんだよな。

■9対11
前半、1人少なくなったけれど、気持ちを切らすことなく闘えた。ただ、後半にもう一人少なくなってしまうと、パスコースも少なくなりましたし、正直しんどかったですね。(佐藤寿人)
後半9分にはストヤノフも退場となり、9対11へ。圧倒的に押し込まれ、カウンター以外に対抗手段がなくなる。
実際、攻めあがっても明らかに人数が足りず、すぐに囲まれ、パスコースも消されるといいとこなし。
そんな中、寿人のカットからギリギリのパスで服部が持ち上がり、マークの外れた久保がシュートで決めたのは個人能力の高さだな。

■劇的な幕切れ
後半48分。ロスタイム4分のうち3分半が経過した状態で水戸が1-2でリード。
ここでコーナーキック。おそらくこの試合、最後のチャンス。
キッカーはユキッチ。ユキッチのファーを狙ったボールは盛田へわたる。
このボールを中央で待ち構える森脇へ折り返す。森脇にはDFがついてない。
森脇はワントラップでボールを落ち着かせ、強烈なシュート!
水戸にとっては悪夢のようなゴールが決まる。崩れ落ちる水戸の選手たち。
サンフにとっては値千金のゴール。

引き分けで終わることができ、2週間のプチ中断に入るサンフ。
4月には森崎和、柏木が復活するかな。
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2008年03月23日

あれ?スラィリーがいないぞ

サンフレッチェ公式より。
ご来場いただいた子供たちに喜んでいただく企画として、在広メディア各局のキャラクターやJリーグのMr.ピッチ、サンチェ・フレッチェがスタジアム内外を盛り上げます。
出演キャラクター(順不同)

ちゅーピー(中国新聞社)
ピッピ(広島テレビ放送株式会社)
ぽるぽる(株式会社広島ホームテレビ)
つきぐま(株式会社中国放送)
テレビ新ヒーロー ティエスエス(TSSテレビ新広島)
どーもくん(NHK広島放送局)
Mr.ピッチ(Jリーグ)
サンチェ・フレッチェ(サンフレッチェ広島)

あれ?スラィリーがいないぞ。カープとはあまり仲が良くないのか。

ちなみに、広島在住のキャラクターだと、他にもこんななのがいる(いた)な。
◆アビ丸('89海と島の博覧会→せとうち銀行へ転職['04合併に伴い行方不明])
◆ポッポとクック('94広島アジア大会[八丁堀にモニュメントあり])
◆咲ちゃん('96広島国体→にしき堂へ転職)
ブンカッキー('07けんみん文化祭ひろしま)
ゴッホくん(ひろしま美術館)
いーねくん(JA全農ひろしま)

ほかにもアフロともみあげが特徴的な、もみじ銀行カードローンの「もみじん」とかもいるな。
こういった話題づくりはもっと積極的にやってほしいな。
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2008年03月22日

サンフレッチェ広島対湘南ベルマーレ

IMG_4032.jpg IMG_4029.jpg
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■【新企画】ご 近 所 S A N を 探 せ 。
SANFRECCE Supporter's Blogさんで紹介されていた新企画「ご近所SANを探せ
入り口横にバッジ作成コーナーを作って活動してました。
バッジはCanバッチgood!を使ってる模様。
ハンドルを回すだけとはいえ、中の人はそれなりに大変そう。
なかなかの盛況でバッジ作成待ちの行列ができるほどの人気でした。

■春の嵐
菅野監督 「こういうコンディションが悪いときは技術の差が出る。
広島の方がひとりひとりのレベルが高いから、本音を言えばもっといい日にやりたかった」
天候は雨。気温は9度。潮風の影響か風も強い。プレーするには厳しい日。
前半の風下はサンフ。
高いボールを蹴ると風でもどる。ライン際へ蹴るとサイドをわる。
ボールを転がすと水たまりで止まる。普段ならラインをわるボールも残る。
いつから水球になったんだ。

これではまともなサッカーをしろというのが無理。
ショートパスをあきらめ、長いボールを飛ばしてワンチャンスを狙うサンフ。
逆に風上の湘南は前半に得点しておきたいところ。
ロングボールを多用するサンフに対してつなぐサッカーで対抗する湘南。
ポゼッションは湘南の方が上だったが、チャンスは先にサンフに訪れる。

前半19分。服部のクロスをハンジェがヘッドで合わせるが、二枚のDFに阻まれてまともにシュートできない。
転がったボールは後ろの青山へ。青山がシュート体勢に入ったところでDFが足を刈る。吹っ飛ぶ青山。
これがゴール前間接FKの判定。
FKのキッカーは浩司。狙い澄ました浩司のバナナシュートは壁を越え、弧を描いてゴールへ戻ってくる。
キーパーもゴール左上隅には手が届かず、ボールはゴールへ吸い込まれる。
これで先制。
天皇杯以降の浩司のFK得点率には目を見張るものがあるね。

■神の手ゴール?
前半36分。今度はコーナーキックのチャンス。
ゴール前に上がったボールは、槙野が手を伸ばして叩き落とした
あまりに明白なハンドに、その場にいた湘南選手9人が一斉に手を挙げてハンドのアピール。
そりゃそうだよなあ。ちゃんと競り勝ってたのになんで手を伸ばすんだよ。
いらないイエローまでもらってるし。

■きーでーらー
攻守代わって41分。木寺のゴールキック。
たかーく上げたボールは一度センターラインを越えたあと、風で押し戻される。
蹴りかえされた高いボールがゴール前に戻ってくる。
木寺がなんなくキャッチ…と思ったらファンブル!
こぼれ球を石原が狙う。木寺も抑えにかかるが、接触して二人ともこける。
ゴール前ピンチ。
ピンチの原因はこの場はなんとかしのいだものの、一試合に一回は危ないプレーをしないと気がすまないのか。
ゴールキックもストヤノフが蹴ってるし。
下田、早く戻ってきてくれ。

■技術の「差」
後半15分。菅野監督の言っていた「技術の差」が明確になる。
寿人は今日のコンディションを考慮して強めの球を蹴っていた。
湘南DFが強い球と判断して下がったところ、水たまりでボールが止まる。
スピードを上げて、一気にDFを抜く寿人。
キーパーを誘い出し、キーパーの頭上を越えるシュートを狙うが、惜しくもバーの上。
この絶好機は決めてほしかった。
後半27分、コーナーキックからのボールをGKの金が押さえる。
前の選手へ渡すべくボールをころがすが…ころがらない…
これをサンフが拾って一気にピンチに。
ストヤノフにしろ、久保にしろ、寿人にしろころがすときは強いボールを使うし、
繋げたいときはボールを浮かせてる。
このあたりが、技術の差なんだろうな。

■FW槙野
湘南の足が止まり、セカンドボールの支配率がグッと高まる。
押せ押せのサンフ。
後半32分。ここで迎えたコーナーキック。キッカーは浩司。
素早いショートコーナーからハンジェがゴール前へクロス。
ピンポイントで槙野がオーバーヘッドで合わせる。
キーパー一歩も動けないまま、ゴール左へボールが突きささる。
一点ならどうにか取れるかもしれないが、今の状態で2点を取るのは不可能に近い。
このゴールが湘南の反撃の気力を殺いだ。
後は淡々と時間が過ぎ去り、試合終了。

サンフとしては泥臭く結果を求めにいって、勝ち点3をゲットした。
これで開幕3連勝。ミシャが課題としていた序盤4試合を無傷で乗り越えれるか。
次の水戸戦はどうなるかな。
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2008年03月19日

ほんのデキゴコロだったんです…

   ∩____∩
   | ノ ノ   \ヽ
   /  ●   ● |   訴えられてしまったクマ・・・
   ミ   ( _●_) ミ    
  -(___.)─(__)─

マケドニアの裁判所、はちみつ盗んだクマに有罪判決

 マケドニア南部ビトラの裁判所は、養蜂家からはちみつを盗んだクマに有罪判決を下した。ただ、クマには所有者がおらず、保護動物にも指定されていることから、養蜂家に対しては国が14万デナール(約35万円)の損害賠償を支払うよう命じている。

 勝訴した養蜂家はドネブニク紙に対し「クマが怖がると聞いたので、撃退するために照明や音楽を使った。そのために発電機を買い、辺りを照らして音楽をかけた」と語った。

 ただ、その後の数週間は効果があったものの、発電機が使えなくなって音楽がやむと「クマは再びミツバチの巣箱を襲ってきた」という。

 クマの居場所などの情報は明らかになっていない。(ロイター)

             ∩     ∩
             | ノ  ̄ ̄ ̄ ヽ
            /  ●:::::::::::● |  ンゴォォォォォー!!
            |  :::::::( _●_):::: ミ
           彡、::::::::: \\\:::::、`\
    (:::::::::::::::),,'/ __:::::ヽ\\\´>  )
     ).:.:;;.;;;.:.)(___)::::::::::::/\\\/  ズシーン
    ノ. ..:;;.;.ノ  | :::::::::::::::::::::::::/  \\\
   ( ,.‐''~ ワー  | ::::/\:::::\ .  .\\\丿ヽノヾ/丶
(..::;ノ )ノ__.  _  | ::/  _ )::::: _)ゴー..ヽ\\_ノヽノヽノヽ ) 
 )ノ__ '|ロロ|/  \∪.___.|ロロ|/  \/ヽ ヽ\     )ノ
_|田|_|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|_  (.:;;.;;丶   丿ソ

                       ∧蜂∧      
                        (  lli´A) う、訴えてヤル・・・
                       (つ  /J
                        | (⌒)
                        し⌒  

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2008年03月18日

サンフレッチェ広島対愛媛FC

結果だけ見れば3-0と大差がついたけど、そこまで簡単なゲームでもなかった。
愛媛は望月監督の掲げる『人とボールの動くサッカー』を実践すべく、丁寧なパス回しから崩しを狙う。
サンフもそれに応え中盤ががっぷりと組み合う展開に。
ただ、サンフはわりとゴール前までボールを運ぶのに対し、愛媛は中盤でボールを失うシーンが目立つ。
地力の差がでるのは仕方のないところなのか。
ゴール前まで運べても、相手の守備が固まっているところを崩すのは簡単ではないわけで。
サンフも攻撃に人数を割いていないので、中盤で失う愛媛と、ゴール前の崩しで失うサンフの一進一退の攻防が続く。

この均衡を破ったのがストヤノフ。
23分、愛媛DF陣が高くしたラインの裏へストヤノフがロングフィード。そのスペースにハンジェが走りこみ、中央へ折り返す。
折り返した先に走りこむのが高萩。DFに寄るヒマを与えず、走りこんでそのままシュート。これで先制。
中盤を省略するロングボールを狙っていたのが功を奏した形。

その後、平繁に代えて久保を投入。
平繁のパフォーマンスも悪くなかったので、久保の観客への顔見せかな。
中国新聞もさんざん煽ってたみたいだし。
交代した久保もさすが。カウンターから寿人とのコンビプレイであわや一点というシーンを作ったし、空中戦の強さも健在だった。
74分、久保のシュートは弾かれるが、ボールはゴール前に。愛媛もセカンドボールを拾うべく駆けよるが、ボールを押さえたのは高萩。
前節の草津戦では決定機からパスを選択し、サポーターから大ブーイングを受けた高萩。
今日のシュートのほうが難易度は上だったが、それでもシュートを撃つ。その気持ちを表すかのように、ゴールに突き刺さるボール。
前節の借りは返したか。

これで後がなくなった愛媛は大木さんや、内村を投入して攻撃に力を注ぐが、決定機は大木さんに抜けられた一つぐらい。
前線からの守備が機能しているおかげでそれほど危ないシーンもなく切り抜ける。
愛媛帰りの森脇や、新戦力のユキッチのお披露目をしながら、最後にはユキッチのCKから寿人が待望の今シーズン初得点。

早い時間に先制できたこと。後半の勝負どころに入る前に追加点を運よくとれたことが勝因かな。
次は平塚なので応援に行ってきます。
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2008年03月10日

サンフレッチェ広島対ザスパ草津

IMG_3928.jpg IMG_3929_resize.jpg
■草津のゲームプランにハマるサンフ
開幕戦だけあってどちらも勝利がほしい試合。
敷島競技場が一杯になるくらい観客が来てるだけあり、草津としては負けられない試合。

草津のゲームプランとしては、高い位置からプレスをかけ、なるべく前線でボールを奪取。
高い位置からのハーフカウンターで攻撃時にリスクをとりすぎるサンフから得点を狙う。
得点をとった後はカテナチオばりに守備を固めて勝つ。
下位チームが上位を狙う場合のセオリーともいえるパターン。

実際、前半の草津は狙い通りの戦いが90%はできていた。
寿人を警戒してか、ライン設定が低くなる草津。
サンフは中盤まではそこそこ回せても、ゴール前のパスはことごとく草津のDF陣に絡め取られる。
特に前半は攻撃が右サイドに偏りすぎたきらいがあり、人が密集してプレーしにくそうだった。
うちは甲府じゃないんだから、バックパスでもいいから混雑から抜け出してサイドチェンジをすればいいのに。


■ヤングドラゴン、吼える
時代のサンフを担う男、平繁龍一。今日は平繁が大活躍。

31分、二人に囲まれながらも高萩へクロス。残念ながら不発に終わる。

45分、盛田から高萩へパス。この時点で高萩の選択肢は三つ。
(a) 自分で受けてドリブル
(b) サイドの寿人へヒールでパス
(c) ゴール正面の平繁へパス。
高萩は迷わずワンタッチパスを平繁へ送る。良い位置で受けた平繁はドリブルで突破をはかる。
DFをわずかに振り切ったところで、ファーへシュート。GKはなんとか弾くが、ボールはまだ残っている。
そこをペナルティエリア外から走りこんできた青山が押し込んで先制。
草津にしてみれば、警戒していた時間帯に取られてしまったという感じ。

71分、前線の森脇から青山へバックパス。青山が左サイドの服部へ絶好のフィード。
ノーマークの服部が中央を確認する。
ゴール前には高萩と平繁。DFは一人だけ。
ふわっとした柔らかいクロスにあわせて、高萩と平繁が並んで飛ぶ。
DFはニアの高萩を消すが、ボールはピンポイントでファー平繁へ。平繁が頭で合わせたボールはゴール左上に突き刺さる。
これで2-0。
寿人がマークを引き受けてくれたおかげもあるけど、1アシストに1ゴールと大活躍。ドリブル突破も冴えいた。


■攻守ににらみを利かすストヤノフ
ストヤノフは攻守両面で貢献していた。
21分の島田に振り切られたシーンは危なかったものの、それ以外のシーンはラインを危なげなくコントロール。
相手にシュートらしいシュートもさせず、サンフDF陣を統括していた。
後半、相手の運動量が落ちてプレッシャーが減ってくると自身も攻撃に参加。
ドリブルから絶好のフィードを繰り返し、攻撃にアクセントをつける。

たとえば87分、ストヤノフがドリブルで持ち上がった高萩へパス。高萩は中央で待つ寿人へ折り返す。
寿人はプレッシャーが厳しく前を向かせてもらえない。
そのまま攻撃に上がってきたストヤノフへバックパス。
これをストヤノフが強振するが、シュートは無情にもバーへ。

似たようなことを槙野もやってたけど、槙野のパスはかなりの確率で相手に絡め取られてた。
二人が攻撃に出たときの守備はどうしてるんだろう…と最終ラインを眺めてたら、浩司が空いたスペースに入ってた。本来はOMFの浩司がDFまで下がるのよw
むしろ浩司が攻撃に行けよ。


■相手のミスに助けられた試合
今回は勝つには勝ったが、相手のミスも大きく作用しているように感じた。
たとえば、17分の熊林のプレー。
熊林にボールが転がってくる。位置はミドルに絶好の距離。
これはミドルが来る!木寺だったらヤバい!と見ていたら、熊林は目測を誤りシュートタイミングを逃す。
しかも、いったんボールを止め、それからサイドへパスを出す始末。

45分のアオの得点シーン。アオの前にいたDFはボールウオッチャーになってしまい、アオのペナルティエリア侵入に気づいてない。
おかげで、アオにこぼれ球を決められてしまった。

54分のプレー。高萩がシュートを撃つべきところで、クロスを上げてくれた(しかもパス失敗した)から助かってる。
あそこでシュートをファーストチョイスにしない高萩もかなりヘタレだけど、なぜ絶好の位置で高萩がボールを受けれたか。
それは、平繁がキープしてたボールをDFが自陣ゴール方向へ向けてプッシュしたせい。
そんなリスキーな角度で狙わなくとも、サイドに押し出すようにするべきだろう。

71分の得点シーン。失点シーンだけみると、2対1の状況でDF陣はノーチャンスに見える。
しかし、その前のプレーでは高萩と平繁には一枚ずつマークがあり、服部に近いゴール前にも一枚残っていた。
服部にボールが渡った時点で、ゴール前の選手が服部をケアに出て、もう一人が交代でゴール前に入る。
残った一人のDFが何をしていたか。服部をケアするべきか、ゴール前を固めるべきかで迷ってしまい、どちらにも動かなかった
それで数的優位を築かれちゃダメだろう。
J1上位クラスなら失点したとしても競り合いには持ちこんでいる。

正直、今日のデキでJ1中位以上と戦っていたら、良くて引き分けの内容だった。
前半のサイドチェンジの少なさや、マーク相手への寄せの甘さ、裏を狙う動きの少なさなどは去年の悪いサンフと同じ。
連携はこれから充実させていくにしても、去年の課題の修正はお願いしたい。
posted by まる at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月07日

2008年サンフメンバー紹介(MF編<上>)

選手紹介第二弾。
MFは13人と多いので、2回に分けて紹介します。

■MF
青山 敏弘
知ってる人は知ってるU-23代表。豊富な運動量でスペースを埋めて守備に貢献し、いったんボールを奪取したら正確なロングフィードを味方に配球する。ちょっと前に出過ぎるきらいがあり、バランサー浩司が空いたスペースを埋めにいくこともしばしば。
昨年11月の五輪のサウジ戦では、北京行きの殊勲賞と引換えに右足人さし指を剥離骨折で全治2ヶ月。キズモノにして返却されたせいで入れ替え戦、天皇杯はベンチにすら入れないかわいそうな目に。
モノはいいのに不幸に好かれてるせいか、作陽高校時代は誤審で負け、プロになってからはケガで選手生命を危ぶまれたりと、イバラの人生を歩んでいる。しかし彼はそのたびに試練を糧に変えて成長してきた。今年も不死鳥のように復活して、オリンピック、サンフの双方でなくてはならない人材になると信じている。


森崎 浩司
元はFW登録だったのにふと気がつくとトップ下が定着している。
しかも、アオや陽介が攻撃に突っ走るおかげで、守備的なポジショニングに駆けずり回る羽目に。
一見すると活躍してないように見えるけど、チームになくてはならない人物。
去年の夏頃のコンディションが悪かった時期、ミシャにスタメン落ちを直訴したのに、スタメンで起用されるぐらいミシャからの信用は厚い。
最近は精神的なプレッシャーが厳しいせいか、ミドルがワクに飛ばない。FKは上手なほうなのに。天皇杯の磐田戦のFK(磐田戦はFK2発の2-0)やゼロックス杯でミドルがワクに飛んでたあたりから、今年はゴールの匂いを感じる。
今年はシュート決定率の向上を期待したい。


森崎 和幸
浩司とは双子の兄弟なのに、年俸は兄の森崎和の方が800万ぐらい高い。(去年は1000万以上差があった)
これは二人の能力差というよりも、森崎和の交渉上手に由来するところだろう。
そのクレバーな頭脳から戦術理解度が高く、変熊ミシャによりボランチからDFにコンバート。
コンバート当初はワンツーで抜かれたり、最終ラインでボールを奪われたり、そりゃあいいとこなしだった。
DFに慣れてくるに従い単純なミスは減ったが、京都との入れ替え戦では加藤監督に「守備の穴」とまで挑発され、実際にそこから崩される始末。森崎和のDF力向上のために払った代償がJ2降格だとしたら、えらい高い授業料になったもんだ。
本職はボランチで、天皇杯でボランチに復帰すると、CBでの経験からか守備力も格段に向上しており、アオや戸田のボランチがかすむほどの好プレーを連発。
今年こそはボランチで起用してもらえるのか。やはり3バックに登用されてしまうのか。
今年のボランチ争いは目が離せない。素直に2ボランチにすればいいのに。


戸田 和幸
全体を見渡す広範な視野と、カードすら恐れず止めにいくクレバーなプレーが売りのDF?
VS Football」というサイトで試合を対談形式で振り返るブログを書いている。現役のプレーヤーの視点を感じられる貴重なブログなのだが、J2では更新するつもりはないらしい。
もとはボランチだったのを、ミシャがDFへコンバート。最初はボランチのクセが抜けず苦労してたが、リベロとして使いものになってきた昨シーズン後半にストやんが加入し、MF、DFのどちらでもスタメン落ちの憂き目に。
今年はリベロとしてもボランチとしても厳しい競争を勝ち抜かなければならない苦しい立場にいる。勝負の年か。


高萩 洋次郎
愛媛に修行に出てた一年間、創造的なパスで愛媛の中盤を支配し、サンフ復帰後に愛媛サポからは「ベンチにいれないならウチに戻せ」とまで言われた選手。
去年の頭に見たときは守備が軽く、ワンボランチのサンフでは使いものにならないと思っていたが、一年間で守備も成長し、充分に戦力としてカウントできるようになってきた。
昨シーズンはほとんど試合にでていなかったが、天皇杯やゼロックスでも試合に出場しており、そろそろブレイクが近づいてきたかなといったところ。
ボランチは激戦区だから、右サイドのポジション争いに参戦したほうがいいかも。


遊佐 克美
ハードワークがウリの左SB、ボランチ。鉄人ハム太のバックアッパー。鉄人記録を打ち立てるため、服部がスタメン起用され続けるため、遊佐の出番がまったくなし。
ミシャがクビをかけて鉄人記録を破ってくれたので、今年は出番があるかも。
試合での出番はなくとも、坊主にしたり、頭を染めたりと、練習やベンチでみてると面白い頭をしてるので、観察してて飽きないし、遠くからでもすぐ分かるw
遊佐といえば、キャプテンを務めていた2年前の高円宮杯準準決勝 vs 滝川二高が印象的だ。
試合は1-4の完敗。試合終了とともにピッチに倒れこんでしばらく起き上がれない。その後も金山の肩を借りないと歩けないほど。サポーターの前で挨拶した後も、下を向いたまま顔を上げれない。見てるこちらが泣きそうになるくらい、悔しさが伝わってきた。
その悔しさをバネにサハラカップは優勝カップを手中におさめた。
今年はJ2の優勝カップをゲットするんだ。


横竹 翔
槙野が「DFW」なら横竹は「MDFW」とでも呼ぼうか。
高一の時点でFWとしてプリンスリーグを得点王を獲ったと思ったら、気づいたら代役としてセンターバックやってたりもする。トップ下やボランチ、サイドバックの経験もある、Mrポリバレントとは彼のためにあるような言葉。
三年はトップ下をやってたからMF登録なんだろうけど、ミシャのサッカー観から言えばむしろDFとして使って最終ラインからの組み立てに使いたいんじゃないかと思う今日このごろ。
J2の長丁場では横竹が必要になる場面が必ずある。そのチャンスを生かしてレギュラーを勝ち取れ。
posted by まる at 00:36| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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